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緑川「おっ！よねやん先輩、出水先輩」
米屋「緑川、今日何本やる？30本はやろうな」
出水「それよりよ、そっちの可愛い子どちら様？」
A「烏丸Aです。昨日正隊員になったばかりですが、よろしくお願いします。」
緑川「猫かぶってんじゃねーよ笑」
出水「え、烏丸って、京介となんか関係あったりする？なかなかいないよな烏丸って苗字」
A「え、あ、はい。妹です。兄がお世話になってます。」
緑川「えっ！全然知らなかったんだけど！なんで言わなかったんだよ！」
A「聞かれてないもん。」
米屋「へぇー！確かに似てんな！顔整ってるところとか、地味に生意気なところとか」
A「そうですか？」
出水「そういやあいつ最近本部に顔出さねぇけど、どうだ？元気してるか？」
A「相変わらずですよ。」
(緑川)「ねえA！先輩たちとばっかり喋ってないで、ランク戦やろーよ！」
A「はいはいわかったわかった。じゃあ行ってきます」
米屋「おう。じゃあ俺らは観戦でもすっかな〜。Aがどんな戦い方するかも気になるし。」
10本勝負開始
さーてと、結構緑川と距離あるな。
狙撃用トリガーなんて使ったことないけど、ここで当たったらおいしいよな。
イーグレットで緑川に向けて狙いを定める。
よし、いい感じ。発射！
？！？！頭飛んだ！！！
私才能あるんじゃない？！
緑川、ベイルアウト
米屋「お、さっそくAが1本取ったぞ、あいつ狙撃手なのか？」
出水「いや、それにしてはちゃんと身も隠してないしなれてなすぎる感じだ。」
2本目は結構近い。
あ、やべ、場所バレた。
A「シールドモード！」
レイガストをシールドモードにし、緑川の攻撃からとりあえず身を守る
グラスホッパーで距離を取り
A「アステロイド！！」
緑川、ベイルアウト。
出水「うお、あいつ結構弾デカイな。俺までは行かないけど、ありゃボーダートップレベルだぞ。」
そんなこんなで結果は6対4で私が負けた。
A「くそー、後半距離詰められすぎて手も足も出なかった...」
米屋「いや、初っ端お前緑川から4本取れるとか結構すげえぞ、、、」
緑川「俺も昨日正隊員に上がったやつにまけるんじゃないかって結構焦った。」
"非番の隊員の皆さん、緊急出動です。小型トリオン兵の駆除に当たって下さい
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rinto* - 面白いです！更新頑張ってください！ (2021年3月3日 6時) (
レス) id: 0adec495e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かりんとさん | 作成日時：2021年3月2日 18時
