秘密の王子様２

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「………駄目だ。」









ゆっくりと、シルバーの膝の上に乗るドロシー。





静止させようと試みるが、彼女は言うことを聞かない。





このままでは、お互い取り返しのつかないことになってしまう。





危機感を感じた彼は、無理矢理にでもドロシーを引き剥がそうとする。





意外にもあっさり避けてくれた彼女に、シルバーは胸を撫で下ろす。





しかし…………。





ドロシーの視線の先には、盛り上がり始めているソレが。





しまった、と思った時には遅かった。





彼女は、シルバーのソレをそっと優しく撫でる。









『これ、どうしたのかなぁ〜？
あーもう我慢できないから、シちゃうね？』









「………！！っ待て………ッ。」









『え…っ、おっきい……。
コレ、全部入りきらないかも………………』









イヤらしい手つきで、ズボンのチャックを開けるとソレが飛び出す。





亀頭にチュッと口付けをし、そのまま口を下まで下げる。





ドロシーの口の大きさでは、ソレは少し大きすぎた。





入りきらなくても、懸命に口や舌を動かすドロシー。





補えなかった部分を口を離して、ソコに舌を這わせる。





一方、シルバーは抗えない気持ちに、苦悩していた。

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