スキンシップが23回 ページ24
士道大分注意!!
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「それ以上近づいたらビンタするよ!!!」
「お、いいじゃんそれ♡SMとかしてみる?」
「もうヤダ!!!!!!」
まじで助けて、まじで助けて凛くん。聞こえてるだろ、扉1枚だぞ。出てこい糸師 凛。
私を壁まで追いやって、少しずつ距離を縮める士道くん。
近づくな、という意味でキッと睨むと、士道くんは体をビクッと小さく震わせた。あれ、もしかして効果あり?
「っあ゛〜・・・今のAちゃんの顔でイけたわ♡」
「ただのド変態だった・・・」
一瞬でも士道くんに勝ったと思った自分が情けない。ダメだ、頭痛くなる。
・・・て、え?あれ?
「っちょ、士道く、」
「ん?」
「当た、って、」
「だって当ててんもん♡」
「当ててんもんじゃなくて・・・ッぁ」
突然押し付けられる、士道くんの硬くなったソレ。逃げ場もなく、ソレは私の股間にグリグリと押し付けられる。
「あー、この擬似セ ックスだけでチョー気持ち良いわ・・・まじでこのままやらね?絶対相性いいって」
「だか、ら、ぅんッ、そういう、のは、ヤダッ・・・ぅあ」
「まじえっろ・・・俺のコレ治まる気しねーんだけど、責任取ってくれるんだよな?♡」
少しずつ頬が火照っていって、確実に興奮しているのがわかる士道くん。勢いは止まらず、さっきよりもグリグリと強く押し付けられる。
「しど、く、やめ」
「Aちゃんのキモチイとこはどこだろうな?1回挿れて確認する?」
「っばか、しなッ、・・・ひゃっ」
自分でもこんな声を出してるのが恥ずかしくなってきて、羞恥心ならなんやらで生理的な涙が出てきた。
「あれれれれ?Aちゃん泣いちゃったの?まだまだお子ちゃまでちゅねー♡俺と一緒に大人んなる?♡」
「泣いてなッ」
「俺の舌でその涙拭ってあげようか?♡」
士道くんの唇が少しずつ私の頬へ近づいてきた刹那。
「・・・」
「・・・あ?」
「り、凛くん・・・!!」
凛くんが、私を抱き寄せた。
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みかん - 更新待ってる (12月31日 14時) (レス) id: 5b00a62990 (このIDを非表示/違反報告)
もこ(プロフ) - コメント失礼します!私愛され&逆ハー大好物なので嬉しいです!ブルーロックのキャラ全員推しなので嬉しいです!更新頑張ってください! (7月13日 21時) (レス) id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
凛くんと旅人くんのお嫁に俺はなる - えまってまって凛くんの変態化サイコーなんですけどえ?最高召されちゃいましたあはん で!!旅人くん出てきた瞬間飛び上がってしまいましたはい、更新楽しみにしてます💪💪💪 (6月11日 2時) (レス) @page33 id: 8eae8b626f (このIDを非表示/違反報告)
オンブル(プロフ) - いのしし侍。さん» こんにちは、最高です!マジでめっちゃ好きです!あのもしよかったらですけど時光くんとのお話とか見てみたいです!どうかお願いします! (5月26日 12時) (レス) id: 99844850a9 (このIDを非表示/違反報告)
モブ以上脇役以下 - 最高です!!尊いです!!大好きです!! (2023年3月28日 19時) (レス) @page27 id: c17f73f492 (このIDを非表示/違反報告)
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