兄妹でも、幸せになりたい。【竈門 炭治郎】

幸せって。19 ページ25

胡蝶「あら、Aですか。如何しましたか？」

あれ？怒られない？てっきり大声出さないでって怒られるかと思ってた。

まぁ怒られてもやめないけどね！！←

「えっとねー、包帯買いに来ましたー！」

胡蝶「包帯ですね。今薬を使っているので、少し待っていてもらえますか？」

「りょーかい！ここで待っとくねー！」

胡蝶「駄目です。」

「え？何て？」

胡蝶「駄目です。」

「あれぇ、空耳かなぁ。駄目って聞こえたんだけd((胡蝶「駄目です。」・・・はい。」

くっそ、良いじゃねぇか別にヨォ！

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

？誰か来た？

炭治郎「あの、胡蝶さん。すみません、今少し良いですか？」

胡蝶「ああ、炭治郎君ですか。すみません、少し待っていてもらえますか？あ、ついでに、このMonsterを連れて行ってもらえます？」

「誰がMonsterじゃ！」

Monsterと言ったら怪物君♪怪物君と言ったら嵐♪嵐と言ったらMonster♪←

じゅーにじをすーこし過ぎるこーろ♪oh no残酷なMonster♪←

あのoh noって大野君とかけてると思うんだよね。

うん、誰でも気づくよねごめん←

炭治郎「え？モンスターって・・・。」

そうだよね、お兄ちゃんだもんね、妹だもんね！そりゃあMonsterなんて言われたら怒るよね！良いぞー！怒れ！

炭治郎「・・・！わかりました、待っています。じゃあ、失礼します。A、行くぞ！」

「えっ待って待って待ってノーコメ？ノーコメなの？私がMonsterって言われてるのに？」

炭治郎「まぁ・・・。否めない。」←

「お兄ちゃんがそう言うなら仕方ないか。」←

胡蝶「仲良すぎワロタ。」←

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

ﾊﾟﾀﾝ

炭治郎「・・・A。ちょっと聞いても良いか？」

これは・・・。

「うん、如何したの？」

もしかして・・・。

炭治郎「あのさ・・・。」

急展開が・・・！？









　









　









炭治郎「・・・如何してあんなに発音が良いんだ・・・！？」←

「いや予想の斜め上すぎる。」

幸せって。20→←幸せって。18

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す