幸せって。14 ページ20
おばさんについて行くと、まぁ豪華で大きな屋敷に着きましたよ。金持ちかよ畜生←
おばさん「此方でお待ち下さい。今、お茶を持って来ます。」
「あ、いえ!お気遣い無く!!」
おばさん「いえ。話を聞いていただくのですから、それくらいしないと気が済みません。」
無一郎「・・・有難うございます。では、待っています。」
おばさん「はい。失礼します。」
パタン
「・・・あの人、娘さんを連れ去られたのかな・・・。」
無一郎「さあね・・・。そんな感じした?」
「うん、悲しみと寂しさの味がした。」
無一郎「じゃあそうなんじゃない?て言うか、14の女の人でしょ?僕男なんだけど。」
「まぁ無一郎君は見た目女の子に見えるから大丈夫だって。私だって初めて会った時女の子だと思ったもん。」
無一郎「そう言うAはパット見男だよね(嘘)」
「悪口だからね、それ???何?仕返しですか??かっこの中見えてるんですよ????」←
無一郎「・・・。」
「無 視 な の ?」
一番メンタル削られるわぁ。
コンコン
ガラガラ
おばさん「失礼します。お茶を持って来ました。」
「有難うございます!!」
無一郎「有難う御座います。」
急にございますを漢字にせんで???読めないから←
「・・・あの、本題に入っても宜しいでしょうか。」
おばさん「・・・はい。まず、私の名前は美智子と言います。」
無一郎「・・・宜しくお願いします。」
え、これって私も名前言った方が言い系ですか???
まぁ良いや←
美智子さん「私は、昨年のこの日に、娘を攫われました。」
「・・・やっぱり・・・。」ボソッ
やっぱり、攫われていたんだ・・・。
美智子さん「攫われた日は、丁度私の娘が1人で買い物に行っていた時です。その時は、夜の6時程だったでしょうか。」
美智子さん「帰りが遅いと思い、娘を探しに行ったら、近くでお店をしていた叔父さんに急にいなくなった、と知らされました。」
美智子さん「私はその場で泣き崩れ、動く事が出来ませんでした。しかし、まだ生きていると考え、一日中村を探しました。」
美智子さん「・・・しかし、見つかりませんでした。でも、私は他の人より耳が良かったので、娘の音がする方に走って行きました。すると、そこには・・・。」
美智子さん「人気のない、小さな小屋が現れました。そこから、娘の音がしました。」
美智子さん「私は急いで其処に走り、戸を少し開け、中を覗きました。すると。」
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いのしし侍。(プロフ) - 名無し戦隊さん» 返信遅れました!!すみません!!ありがとうございます!! (2022年7月26日 2時) (レス) id: 8d08b35300 (このIDを非表示/違反報告)
いのしし侍。(プロフ) - 皐月さん» 返信遅れました!!すみません!! 自分報われない系の恋愛大好きなので頑張った甲斐がありました!!ありがとうございます!! (2022年7月26日 2時) (レス) id: 8d08b35300 (このIDを非表示/違反報告)
名無し戦隊 - 悲しいですね。更新がんばって下さい! (2021年11月28日 13時) (レス) @page40 id: cdaa405a79 (このIDを非表示/違反報告)
皐月 - 煉獄さんがなくなったとこ切なすぎて泣いちゃいました、更新楽しみにしてます、頑張って下さい! (2021年10月23日 13時) (レス) @page40 id: 7129b09ab7 (このIDを非表示/違反報告)
独り身ベア(プロフ) - おむらいすさん» ツイステやってます!楽しいですよね!花江さんいいですよね、てことはリドル君推しですか??自分はジャック君です(( 良ければフレンドになってやって下さいwありがとうございます!明日あたり更新しますので、お待ち下さい! (2020年9月16日 18時) (レス) id: 8d08b35300 (このIDを非表示/違反報告)
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