兄妹でも、幸せになりたい。【竈門 炭治郎】

【番外編】中高一貫！！キメツ学園物語 ページ16

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

さてと、いるかな？

「あ、いた！」

？「あ、やっと来たんだ、A！」

「お早う無一郎君！今日も可愛いねぇ！！」

無一郎「・・・可愛いより格好良いが良いなぁ。」

「ごめんごめん、可愛いし格好良いって事！」

無一郎「ふーん、なら良いんだけどさ。」

無一郎君は、私と同じクラスで隣の席のまー言うなら親友！

実は二年間同じクラスです((ﾄﾞﾔｻｯ

兄の有一郎は少し気難しいけど、やっっっっっと仲良くなれた！

マジで辛かった。半年くらい喋り続けてずっと無視され続けた。

無一郎君経由で連絡先も教えてもらったけど、ずっとブロックされ続けたよねハハハハハ((←

そのお陰で鋼メンタルになりましたのよ奥様←

無一郎「・・・ぇ、ねぇってば。・・・A？」

無一郎「A！」

「室町幕府っ！！」←

無一郎「意味分からないんだけど・・・。遂に頭だけじゃなくて耳も悪くなったの？」

「酷くない？？」

無一郎君そんな所お兄ちゃんに似ちゃ駄目なのよホホホホホ←

「で、如何したの？」

無一郎「炭治郎が来てる。」

「えっ！？」ｶﾞﾀｯ

「ったぁ！すねすねすね！！！！！」

無一郎「はぁ・・・。馬鹿じゃないの？」

「いつからそんなにお口が悪くなったのかしら無一郎すぁん？」←

私はそんな子に育てた覚えないんだどなぁ・・・(本気)←

無一郎「はいはい、分かったから早く行ったらどう？炭治郎待たせちゃ駄目だから。」

「お兄ちゃん大好きだよね君・・・。別に行きますけど。」

お兄ちゃん何の用なんだろう・・・。

「お兄ちゃん！どうしたの？」

炭治郎「あぁ、A！その、辞典を貸して欲しいんだ。忘れてしまって・・・。」

「そうなんだ！ちょっと待ってて！」

珍しいなぁ、忘れるなんて。

無一郎「何だったの？」

「ん？辞典貸して欲しいんだって。」

無一郎「ふーん。」

興味ないなら聞くんじゃねぇよぉぉぉ！

「お待たせ！はいこれ！」

炭治郎「有難う！大好きだぞ。」ﾎﾞｿｯ

ﾎﾞｯ

まぁ、こんな感じでいつも隠れイチャイチャさせて頂いてますねハイ←

炭治郎「じゃあな！」

「ｳ､ｳﾝ｡ﾊﾞｲﾊﾞｲ。」

無一郎「お帰り。？何か顔赤くない？」

「ｷﾉｾｲｼﾞｬﾅｲｶﾅｧ」←

無一郎「何で片言・・・。」

そして何やかんやあって1日が終わりましたとさ。チャンチャン☆←

無一郎「雑すぎでしょ。」

「これ以上伸びたらヤバいからね。」

因みに室町幕府は私が誤字ったのが元ネタです。

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