検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:378 hit

生物委員会 ページ5

皐月side

皐月「姉上と別れたがどこに行けばいいのかわからん!」

我は姉上と別れた後生物委員会を探していた。
木の上に登って探したり、走り回ったり!

皐月「ん?あれは?」
八左ヱ門「おほー!君が生物委員会に入る4年生か?」
皐月「あれ?その噂はもう広まっておるのか!?」
八左ヱ門「口調が変わった子だなぁ。これから生物委員会で
集まるんだ!生物委員会なんだろ?こっち来てく
れ!」
皐月「はっ、はいなのじゃ!」

我は群青色の忍装束を着た先輩に手を引かれ
中庭?らしきところに連れてこられた。

八左ヱ門「みんなー!生物委員会に新しく仲間が
入るぞー!」
孫兵「4年生の方ですか?」
一平「やったー!」
孫次郎「新しく入ってくださるんですね!」
虎若「でもなんでくノ一教室じゃないんだろ?」
三治郎「別にいいじゃん!」

見た感じ下級生が少なそうに見えた。これを見ると今隣に
いる先輩は纏めるのが大変なのじゃ、。

八左ヱ門「まぁ自己紹介でもするか!俺は5年生の竹谷八左ヱ門
だ!」
孫兵「僕は3年生の伊賀崎孫兵です!」
一平「1年生の上ノ島一平です!」
孫次郎「同じく1年生の初島孫次郎です。」
虎若「1年生の佐武虎若です!」
三治郎「夢前三治郎です!」

なるほど4人は1年生なのか。ということは上級生は我を入れても2人だけなのか。竹谷先輩絶対大変だったのじゃ、、。

皐月「我は4年生の雨宮皐月なのじゃ!
3つ子の末っ子じゃ!よろしくなのじゃ!」
八左ヱ門「おほー!3つ子なのかぁ!」
皐月「見分け方は姉上殿から聞いてくださいじゃ!」
一平「先輩の一人称我なんだね。」
孫次郎「忍術学園で初めて聞いた一人称だね。」
虎若「先輩、見分け方教えてもらわないと探す時大変ですよ
ー!」
三治郎「そうですよー!」
孫兵「生物委員会の人が増えたよ!ジュンコ!」

何やらペットに話しかけてる奴もいるがまぁ気にはせん!

皐月「髪型が全然違うからすぐわかるはずじゃ!
それに、どこかで姉上に会うではないか?」
八左ヱ門「中々個性的な子が来たなぁ、。」
弥生「あ〜!お姉ちゃん、皐月いたよ〜」
如月「すみません。皐月を少しお借りしますね。」
皐月「姉上!我になんかよう?」
如月「部屋の片付けです。行きますよ。」
皐月「えー」

八左ヱ門「見分け簡単に着くな。」
後輩「ですね。」

片付け面倒なのじゃー!By皐月

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←作法委員会



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:忍たま , 能力者×3つ子 , カエルの休憩所   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:カエルの休憩所 | 作成日時:2022年6月18日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。