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繋ぎ方 4 ページ4
■□■□■
急な出来事だったため
少し思考停止をしていた。
「お兄ち」
お兄ちゃんと言うまえに、お兄ちゃんの言葉が遮った。
「大丈夫だ。」
と、壊れ物を扱う見たいに優しく頭を撫でられた。
久し振りの人の暖かさを感じて、今まで我慢していた、涙が溢れだした。
私は、壊れたみたいにお兄ちゃんの服を掴んでお兄ちゃん、お兄ちゃん、と言いながらずっと泣いた。
泣いてる間お兄ちゃんはずっと頭を撫でてくれた。
その時の私は、純粋に嬉しかった。
だが、
.
.
.
.
.
私が泣いてる影で、お兄ちゃんが目を細めて、怪しく笑っていることに私は、きずかなかった。
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猫狐(プロフ) - 初コメ失礼します！ヤンデレ........いいですね！とっても好きな作品です！これらも応援してます！更新頑張って下さい！ (2019年9月2日 2時) (
レス) id: 2882947b5b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏月鈴 | 作成日時：2018年1月18日 23時
