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に。 ページ2
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「あっ、これ俺があげたネックレスじゃん。
似合ってんじゃねぇの？」
？「お気に入りなんだよねこのネックレス。
似合ってるとか嬉しい…//」
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信じられなかった。
いや、信じきれなかった。
『なんで…っ』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
レ「ええっキヨ君が？！」
『うん！
あのさっ、浴衣とか着たら喜んでくれるかな…』
レ「…！！浴衣着るん！そりゃ、喜ぶと思うで！」
『そっかぁー…。』
あと少しだな……
とぼーっと時計を見つめる。
ちょっと先の私は何をしているのかなぁ。
楽しく彼と一緒に笑ってるかなぁ。
楽しい未来しか想像がつかなかった。
『そろそろ行こうかな…！お邪魔しました！』
そう言ってスキップしながらレトさんの家を出た。
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作者名：@柚璃. | 作成日時：2017年6月14日 21時
