6話 ページ6
翌朝
『ふぁ〜』
窓から刺してくるひかりがとても気持ちよかった
『今日からアカデミーか…あの男の子も居そう…』
ま､いっか
私は朝御飯を食べて着替えて準備して家を出た
(食材や服は作業する前に買った)
『そういえばこの森…彼処に似てる気がする』
私とポケモンしか入れなかった秘密の森…ポケモンは居ないし木の実はないから似てるだけだと思うけど
私は走って森を出た
『…何してるんですか？』
カカシ「⁉出られたのか…」
『？』
カカシ「この森は入ろうとしても弾かれるんだよ」
……あの森なんだ
ありがとう…アルス
『私はもう行くので』
レトをボールから出して背中にまたがった
レト「A何処に行くんだ」
『忍者アカデミー』
レト「分かった」
彼は顔岩に居たときに見ていたらしくすぐに出発した
3分位かな？レトに乗っていると大きく忍者アカデミーと書かれている建物を見つけた
『ありがとうレト』
レト「また呼べよ」
レトをボールに戻して私はアカデミーに入った
そして職員室に向かった
『はぁ…失礼しますイルカ先生は居ますか？』
イルカ「A…早いな」
『早く案内してください』
イルカ「ああ…」
私はイルカ先生(その辺はちゃんと守る)の後ろを歩いて着いていく
そしてひとつの教室の前で止まった
『ここですか？』
イルカ「ああ…ここが俺が担当している教室だ…」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
ドアを大きく開けて中に入った
イルカ「お前ら早速だが新しい奴を紹介しよう！」
それと同時に教室に入って挨拶をした
『岡本A…宜しくするつもりはありません』
??「お前はあんときのぉ!!」
『はぁ…』
面倒なのがいた
それと同時に感じてしまった…彼には何かが居ることを
その瞬間私は彼の前に飛んだ
??「うお⁉」
彼の瞳をじーと見て彼の中に居るものと話をしようと精神世界に入った
??「なんだ？ガキがどうやってここに来た」
そこには一匹の獣がいた
『なんで貴方は封印されてるの？』
??「知らん…」
『貴方は…』
ポケモンなの？そう聞きたかった
少しだけキュウコンみたいだから…尻尾が9つあるから…知ってるのかな？って思った
??「…なんの用だ」
『貴方に会いに来た…それだけだよ』
??「なんのためにだ」
『用はないよ…強いて言うなら人間は嫌いな貴方なら話が合うと思っただけ』
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アクアマリン(プロフ) - 三日月 夜桜さん» ありがとうございます！あまり自信がないのでそう言って貰えると物凄く嬉しいです！更新頑張ります！！ (2022年4月14日 23時) (
レス) id: 1d7ca313b6 (このIDを非表示/違反報告)
三日月 夜桜 - この話面白かったです。続きが気になるので、更新頑張ってください。 (2022年4月14日 20時) (レス) id: 47e0946df6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アクアマリン | 作成日時：2020年8月18日 0時
