42話 ページ42
1週間後
朝 火影から火影室に一人で来るようにと鳥で文章が送られてきた
正直行きたくなかったけど後々面倒な事になるのは目に見えてるので火影室に移動する
『朝っぱらから呼び出しとは何のようですか』
火影「用があったのはワシではなく」
カカシ「俺が火影様に頼んで呼んでもらったんだ」
『先生が此処に要るということは帰ってきたんですね』
また面倒なお仲間ごっこが始まるのか…
カカシ「Aいい加減班員と仲良くしてくれ」
『お断りします私は頼もしい子達が要るんです
班など入らなくても良かったのを自分の立場を理解してるから入ってるんです仲良くするくらいなら里を出ます』
カカシ「嫌なことから逃げるのはやめるんだ」
は？
カカシ「お前のそれはただの逃げだ」
『……れ』
カカシ「逃げてもいいことはない最悪お前の大事な子達にも危害がでr『黙れ!!!』!？」
『あの子達の話をするな‼』
叫ぶと同時に私の周りにシャドーボールやエレキボール、ムーンフォースなどの球体系技が出てくる
『お前らみたいに人の命を簡単に奪うような人間どもがあの子達の話をするな!!!』
私は殺しを依頼されたがその人達は記憶を消してもらって遠く離れた場所で幸せに暮らしている
私は殺しをした事はないがお前らは違う
こんなところに要るといずれあの子達が殺しをしてしまうことがあるかもしれない…そうなる前にいっそのことここを滅ぼs「力を抑えろ感情に任せて技を使うな」
あ…
『アルス…』
体を小さくしたアルスが私の前に出て警告する
アルス「感情に任せると反動が大きく身の危険があると教えた筈だ」
『そうだけど…でも』
アルス「抑えろ…我々の技を人殺しに使う気か！」
『っ………分かった』
アルスの言うことを聞いて技を全て消す
『ごめん…』
アルス「A…家に帰っていろ少しこの二人と話す」
『アルスが危ないよ！』
アルス「お前を此処に居させる方が危険だ…帰っていろ」
『…………』
アルス「…A帰っていろ」
『何かあったら助けに行くから…』
アルス「ああ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 31人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アクアマリン(プロフ) - 三日月 夜桜さん» ありがとうございます！あまり自信がないのでそう言って貰えると物凄く嬉しいです！更新頑張ります！！ (2022年4月14日 23時) (
レス) id: 1d7ca313b6 (このIDを非表示/違反報告)
三日月 夜桜 - この話面白かったです。続きが気になるので、更新頑張ってください。 (2022年4月14日 20時) (レス) id: 47e0946df6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アクアマリン | 作成日時：2020年8月18日 0時
