34話 ページ34
『…それでタズナさんを狙う理由は何なんですか?』
再不斬「ガトーのジジィに依頼されててな彼奴のお蔭で今生活できてるようなものだから
受けたんだよ」
それなら
『それなら依頼を断って木の葉に来ませんか?住む場所なら私と同じ家に住めばいいですしそこなら他の人が入ることも出来ませんよ』
再不斬「…俺達が行ったらお前が危なくなるんじゃないか?」
『それに関しては大丈夫ですよ…もし任務中に殺されそうになっても私には信頼できる子達がたくさんいるので』
再不斬「…お前にメリットがないと思うが」
『それをいうならこのまま戦っても貴方たちにもメリット無いですよ』
実は今ラティスにガトーを探しに行ってもらっていたんだけど
どうやら…
『次に戦う時に死んでもらうって言ってますけど…』
再不斬「…証拠は?」
『…ティア』
ティア「Aどうしたの?」
『ラティスと繋げてくれる?』
ティア「良いよ」
するとたちまち景色はがらりと変わった
ラティスが見ていたのはガトーが他の人達を集めてこの2人を殺そうと企んでいるところだった
『これで良いですか?』
白「僕より年下なはずなのに…君は一体…」
『…貴方たちが木の葉に来るというなら私の家で教えます』
再不斬「分かった…木の葉に行く」
『決まりですね…怪しまれないよう次は橋で敵のふりをしてあいましょう
橋にいる人を襲撃してもいいですが殺したり死ぬような怪我は負わせないでくださいね
回復させるの私なので』
再不斬「分かった」
『それではまた会いましょう…橋のところで』
再不斬「ああ」
『それと戦ってもいいですけど殺すようなことしないで下さいね』
私はそういってその場を去った…勿論見回りは続けている
あの2人は何故か許せたけど他の人は仲良くすらしたくないから
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
作者より
再不斬さんの口調おかしいと思ったらすみません
こうした方がいいというのがあればコメント教えてください
気分を害した方は本当に申し訳ありません
これからも見てくださるという皆様
駄作者である私をよろしくお願いします
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 31人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アクアマリン(プロフ) - 三日月 夜桜さん» ありがとうございます！あまり自信がないのでそう言って貰えると物凄く嬉しいです！更新頑張ります！！ (2022年4月14日 23時) (
レス) id: 1d7ca313b6 (このIDを非表示/違反報告)
三日月 夜桜 - この話面白かったです。続きが気になるので、更新頑張ってください。 (2022年4月14日 20時) (レス) id: 47e0946df6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アクアマリン | 作成日時：2020年8月18日 0時
