29話 ページ29
「もうすぐ国に着くぞタズナ…どうやらここまでは気付かれていないようだが…念のためマングローブのある町水道を隠れながら陸に上がるルートを通る」
タズナ「すまん」
『…先に行って誰かいないか確認してくる…ララ』
ララ「行くよ！」
ララに声を懸けると速度を上げて進んでくれた
少し進んで陸に上がれるようにしてあるところがあったからそこから上がり道を進んで木に登り周りを見渡した…
……気配的には誰もいないけど…ポケモン達の嗅覚や聴覚を借りると二人居ることが分かった
『さっきのが中忍なら今度は上忍レベルか…』
あまり戦闘するのは好まないんだけど…しょうがないか…この世界だし…
そう思っていると先生達が来た
カカシ「どうだ」
『気配的には誰もいないけどおtナルト「そこかぁーー!!!」…』
報告中は黙っていてほしいんだけど…
そこには誰もいないし
カカシ「コ…コラ！頼むからお前がやたらめったらに手裏剣使うな…マジでアブナイ!!」
タズナ「コラ！チビ!!紛らわしいことすんじゃねぇ!!!」
もういいや報告する気無くした…！
ナルト「そこかぁーー!!!」
サクラ「だからやめろーー!!」
ナルト「ぐがぁ!!…ホホントに誰かがこっちをずっと狙ってたんだってばよ」
サクラ「はいウソ！」
まぁ見られているのは正解なんだけどね…現に二人見てるし
先生がナルトが手裏剣投げた方に行くと毛が白いユキウサギがいた
…どうくるんだろう
すると１人が動き出した
カカシ「全員伏せろ!!」
先生がそう言った瞬間巨大な刃物が飛んできた
私は伏せずに木に登った
『…誰…あの人…』
さっきの刃物…確か首切り包丁…だっけ？の持ち手に立っているのは口に包帯巻いた男性がいた
カカシ「へーこりゃこりゃ霧隠れの抜け忍桃地再不斬君じゃないですか」
…ナルト戦おうとしてるけどやめた方がいいよ
案の定飛び出そうとした所を先生が止めた
カカシ「邪魔だ下がってろお前らこいつはさっきの奴らとはケタが違う…コのままじゃぁ…ちとキツイか…」
再不斬「写輪眼のカカシと見受ける…悪いがじじいを渡して貰おうか」
カカシ「卍の陣だタズナさんを守れお前達は戦いに加わるなそれがここでのチームワークだ」
…“影分身”
バレないようこっそり分身を作った
カカシ「再不斬まずは……俺と戦え」
再不斬「ほーー噂に聞く写輪眼を早速見れるとは…光栄だね」
…写輪眼ってうちは一族の…
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アクアマリン(プロフ) - 三日月 夜桜さん» ありがとうございます！あまり自信がないのでそう言って貰えると物凄く嬉しいです！更新頑張ります！！ (2022年4月14日 23時) (
レス) id: 1d7ca313b6 (このIDを非表示/違反報告)
三日月 夜桜 - この話面白かったです。続きが気になるので、更新頑張ってください。 (2022年4月14日 20時) (レス) id: 47e0946df6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アクアマリン | 作成日時：2020年8月18日 0時
