23話 ページ23
離れていった…と言ってもすぐそこの木に居るけど
ナルト「へっ！オレってば別にめしなんか食わなくったってへーきだっ」
ぎゅるるるる
子供が朝御飯抜いて動くとそうなるよね
するとうちはサスケがナルトに弁当を向けた
サクラ「ちょ…ちょっとサスケ君さっき先生が!!」
サスケ「大丈夫だ今は彼奴の気配はない昼からは3人でスズを取りに行く…足手まといになられちゃこっちが困るからな」
そう言うとサクラも弁当をナルトに向けた
ナルト「へへへありがと…」
…帰ろう皆もお腹空いてるだろうし
『はぁ…私は帰る弁当は誰かが食べれば良い』
サクラ「そんなことしたら試験失格になるわよ！」
『だから？』
サクラ「え…」
この際だしはっきり言っとこうかな
『あのね…私は忍者とかなれてもなれなくてもどうでも良いの…』
3人「!!?」
『自分達の欲のために争い命を奪い合う…何故私がそんなことをしないといけない…馬鹿馬鹿しい』
サクラ「さっきからあんたね！」
『本当の事じゃない里で暴れている人とかを捕まえるためならばわざわざ忍術を学ぶ必要なんかない…チームワーク…確かにこれは大事かもね…命を奪い合う戦場にいk……いきなり殴りかかってこないでもらえる？…うちはサスケ』
話していると何故かうちはサスケが殴りかかってきた
まあ普通に背負い投げして首もとにクナイを当てた
『……今の君では私に勝てないよ…』
復讐を目的としている今の君ではね
『…ところでさっきからずっと隠れていますけど出てきたらどうですか？…はたけカカシ先生？』
カカシ「バレてたか」
『聞いていたでしょう？…私は帰ります』
カカシ「お前は何故そこまで人を嫌う」
『そんなの簡単ですよ…人間なんか自分の為なら何でもするまだ成人していない子供を殺そうとすらする……この子達も…昔……』
…この事を言う必要なんかないか
『だから…そんな事が出来る人間なんか…滅んでしまえば良いんですよ…そう思うくらい嫌いなんですよ』
カカシ「そうか…だが合格したんだちゃんと任務はこなしてもらうぞ」
『…仕事ならします…ですが休日は何が起ころうと私はなにもしませんからその辺はちゃんと理解していてください…では失礼します』
そう言って家に帰った
『少し話しすぎた気もするけど…大丈夫か…』
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アクアマリン(プロフ) - 三日月 夜桜さん» ありがとうございます！あまり自信がないのでそう言って貰えると物凄く嬉しいです！更新頑張ります！！ (2022年4月14日 23時) (
レス) id: 1d7ca313b6 (このIDを非表示/違反報告)
三日月 夜桜 - この話面白かったです。続きが気になるので、更新頑張ってください。 (2022年4月14日 20時) (レス) id: 47e0946df6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アクアマリン | 作成日時：2020年8月18日 0時
