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1話 ページ1
アルス「すまないA」
ディルガ「どうする？」
パキア「このままこの世界に居てもAは苦しむだけだ」
アルス「違う世界に送ろう…その方がAも幸せだ」
ディルガ「いいと思う…幸いなことにAは僕達の技全部使えるしポケモンと話せるから」
パキア「あとは…A次第だ」
アルス「その辺は送る世界の者達に任せよう…何匹か一緒に送るとしよう」
ディアガ「ならあの子達でいいのでは？Aは冒険の時は何時も連れていた」
アルス「そうしよう…それにポケモンを召喚出来るようにしておこう」
時空の扉を3匹で開き助けたAをポケモン達と一緒に送り込んだ
アルス「我等の愛し子に祝福を…」
ディルガ「愛し子を災いから守りたまえ」
パキア「彼等の道に光あれ」
3匹はAが幸せに過ごせるように祈ることしか出来なかった
アルス「A…幸せになってくれ」
ポケモン達がとった行動はAにとって良いことだったかは分からない
これからAはどうなるのだろう…
彼等の決断が彼女を救えるのだろうか…
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アクアマリン(プロフ) - 三日月 夜桜さん» ありがとうございます！あまり自信がないのでそう言って貰えると物凄く嬉しいです！更新頑張ります！！ (2022年4月14日 23時) (
レス) id: 1d7ca313b6 (このIDを非表示/違反報告)
三日月 夜桜 - この話面白かったです。続きが気になるので、更新頑張ってください。 (2022年4月14日 20時) (レス) id: 47e0946df6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アクアマリン | 作成日時：2020年8月18日 0時
