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初めはワンオンワンをしていた2人だったけど
次第に人が集まってきた。
流石アメリカ。
中学最強ポイントフォワードと呼ばれた虹村が
止められまくって抜かれまくって。
貴「新鮮だなぁ」
虹「嫌味か」
交代のためコートから出てきた虹村。
貴「楽しそうじゃん」
虹「まぁな」
お兄ちゃんを強いられてきた虹村だけど
ここでは若い挑戦者、って感じで
ほんとに何もかも新鮮だ。
貴「ていうか辰也くんほんと上手いね」
虹「おー、帝光でも通用するどころかあいつらいなきゃレギュラーだろ」
貴「緑間も褒めるレベルで綺麗だね」
辰也くんのフォームはお手本って感じで、
綺麗だし無駄がない。
貴「洛山に引き抜きたい…」
虹「実渕がいんだろ、SG渋滞するわ」
貴「確かに…」
氷「シュウ、交代!」
虹「もう?早くね?」
氷「みんなが彼女にいいとこ見せろって言ってさ!」
虹「うるせー!」
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雪葉 - はい!頑張ってください!(*^▽^*) (2019年9月17日 22時) (レス) id: e8c65ee3c5 (このIDを非表示/違反報告)
夢莉(プロフ) - 雪葉さん» 雪葉さん、ありがとうございます!ゆっくりの更新になってしまうかもですが、気長に待っていただけるとうれしいです! (2019年9月16日 9時) (レス) id: 06f33d0a69 (このIDを非表示/違反報告)
雪葉 - 虹村さんかっこいいですね~小説がんばってください!応援してます! (2019年9月16日 7時) (レス) id: e8c65ee3c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夢莉 | 作成日時:2019年8月28日 21時