【刀剣乱舞】うちの主は死にたがり

act.16(?) ミニ話 ページ21

「…ふむ……ここがベストか…」


こんのすけ「主様。開けてもよろしいでしょうか！」


「げっ、ちょ、ちょっとまって」


こんのすけ「……開けますね」


「アッ」


片付ける間も無く襖が開けられた。
先にはこんのすけがジト〜っとした目でこっちを見ている。


こんのすけ「ｽｰｯ 薬研様〜〜！！！！！！」


「こんのすけのバーーーカ！！！！」



・・・


薬研「何回目だ大将」


「……」


薬研を呼んだこんのすけは薬研の隣ではぐはぐ油揚げを食べている。くそっ、男士達の手先め！

対して私は縄を取り上げられ、薬研の前に正座させられて説教を受けていた。悲しみ。



「…いい感じの梁をみつけて……」


薬研「梁抜くか？」


「ごめんなさい」



・・・・・

この後のおやつは抜きでした。

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