た ぬ き の 妹 は ぺ ン ギ ン 系 女 子

34話目!! ページ26

Aがluzに事情を説明しにいったのを確認して




nqrse｢てことなんでそらるさん。｣




そ｢…うん｣




nqrse｢あ、以外に素直に受け入れた｣




そ｢そら、嫌だけどAが今まともに話せるのなるせだk──…あれluz大丈夫なの←｣




nqrse｢あ、それなら出ていく時『こうくんはなんか男子ってより…犬。』っつってたから｣




そ｢あ、…(納得)、…なるせも、｣



nqrse｢ん？｣



そ｢…好きなんだろ？A｣



nqrse｢好きだよ。ずっと…そらるさんが好きになる前から｣




もう、かれこれ15年の付き合いだ。…15年間ずっと好きなんだよ。




そ｢……俺に、出来ることはないの｣




nqrse｢…Aが戻ってきたら電話しますか｣




そ｢え？｣




nqrse｢…Aと。｣




そ｢拒絶されないかな｣




nqrse｢少しだけ。でも最初だけだと思いますよ｣




そ｢…そっか、…なら。お願いしていいかな｣




nqrse｢へいへい…でも｣




これだけは言う。…そして、俺なりの宣戦布告




nqrse｢誰よりもあいつを理解してるって思ってるし。いつまでものんびりしてたら貰いますから｣




そ｢！！…のんびりしてられないな。いいよ、あげるつもりもないし｣



nqrse｢はっ、どの口がi──(がちゃん。。帰ってきた、)｣



『ただいまーなるせ』



やっとかえってきた



nqrse｢変わりますからね｣



そ｢うん｣



nqrse｢A電話｣



『へ？』




『。もしもし？』



そ｢あー、俺、そらる｣




『！！。そらるさん』




一瞬こわばったけど、すぐ幸せそうになる君の顔を見るのは、辛すぎて、



ベランダに逃げ込んだ

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