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『で?,なんで僕が真ん中?』


学園長に合格を貰い


五条先生に寮を案内してもらっていると



五「いやぁ〜折角,一年生が4人もいるなら

部屋近い方がいいかな〜って」


虎「五条先生,A 女子ッスよ?」


『大丈夫,そういうの気にしない』


五「本人もこう言っている事だし」


虎「本当に大丈夫か?」


『平気平気,一応,医学書とか読んでるから

正直,羞恥心とか捨てた』



虎「うわぁ……悟ってやがる……」



五「ここが,Aの部屋ね」


『あ、はい』


五「隣が悠仁の部屋

Aの隣は恵の部屋だからね」


『そうなんですか,なんかあったら

どちらの部屋に突撃できますね』


虎「切実にやめて欲しい……」


五「その時は誘って」


『いいですよ』


虎「(絶対に組ませちゃ行けない2人だ)」



Aは部屋に入り 荷物を置き

すぐに五条たちと合流する



伏「げ、隣かよ」



『あ、恵くんだ』


虎杖「伏黒!!今度こそ元気そうだな!!」



伏「空室なんていくらでもあったでしょ

それに

月見里は女子ですよ? ここじゃなくて

女子寮に行くべきでは?」




五「だって、賑やかな方がいいでしょ?

良かれと思って」



伏「授業と任務で充分です。ありがた迷惑」



『まぁこれからよろしく』




五「それより明日はお出かけだよ!!」


『なぜ?』




五「4人目の1年生を、迎えに行きます!」

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作者名:イオ | 作成日時:2020年8月11日 23時

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