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五条「じゃあ話を戻すけど
10秒だ。10秒たったら戻っておいで」
そう言って五条は準備運動を始める
『少しスッキリした……』
伏「…マジでやりやがった…」
『はは,僕,やられた恨みはしっかり返すからさ』
伏「(敵に回すと厄介だな……)」
『でもいくら五条さんでも,
特級呪術は危なくない?』
虎「Aの言う通り……」
五条「大丈夫。僕最強だから」
『自意識過剰ではないよね……』
伏「あぁ,あの人は強い」
『( ゚∀ ゚)ハッ!もしかして今恵君デレた?』
伏「何言ってんだお前」
そんな目で見なくても…………
五「恵、これ持ってて」
伏「これは?」
五「喜久福」
『……お菓子?』
伏「(この人、人が死にかけてる時に
土産買ってからきやがった)」
『……人が頑張ってる時にお土産
買ってくる?普通?』
五「土産じゃない、僕が帰りの新幹線で食べるんだ」
『あ、そうですか…………』
めちゃくちゃ余裕そうに立っている五条
宿儺に変わった虎杖が攻撃を仕掛けてくる
五「生徒の前なんでね、カッコつけさせてもらうよ」
『いやもう、普通にかっこいいです……』
五「お,嬉しいな」
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作者名:イオ | 作成日時:2020年8月11日 23時