検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:200 hit
私、(名前) はイケメンが苦手だ。みんなを見下してそうで怖い。だから、なるべく関わらないように高校生活を送っている。
そんな私に起きた悲劇。



日直の仕事をするためにいつもより早めに登校した日。空は薄暗い。まだ教室には誰もいない。私ひとりだ。することがなく、みんなの机を見てみようと順番に回っていた。

うわっ、この人の机めっちゃ汚い。鼻水のティッシュが入ってる!!

○○ちゃんの机の中まじで綺麗だなー。

意外にも、ほとんどの机には何も入っていなかった。

ん? 手紙? ラブレター??

学校で1番イケメンだと言われているヤン・ジョンウォンの机の中にラブレターが入っていた。封筒の形はハート型で、シールもハートだった。いかにもラブレター! という感じだ。 他の人に見られたら恥ずかしいくらいわかりやすいものだった。

内容が気になる、、、

私が登校してからだいぶ時間が経つがまだ誰も来る気配は無い。

誰もしないし、見て大丈夫かな?? でも、人の手紙勝手に開けたらダメだよね、、うーん。 どうしよう。

誰もいないからバレないという気持ちと、好奇心に負け、結局封筒を開けた。執筆状態:連載中

苗字、あだ名の設定が可能 (設定する)未設定



おもしろ度の評価
  • Currently 10.00/10

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:LUNA | 作成日時:2024年1月22日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。