17. 鉄骨娘 ページ17
「悠仁はさ、イカレてんだよね」
コンコンッと頭を指で叩き、五条は言う。
「異形とはいえ生き物の姿をした
今日は
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「おい、そこの呪い」
釘崎はマネキンが数個程ある部屋に居た。
「真ん中のマネキンだよ、それで隠れてるつもり?」
何時までも動かないマネキンに痺れを切らしたのか、釘崎は五寸釘と金槌を取り出す。
「来ないなら、このまま祓うわよ」
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「でも釘崎は経験者ですよね、今更なんじゃないですか?」
「呪いは人の心から生まれる、人口に比例して呪いも多く強くなるでしょ」
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「地方と東京じゃ、呪いのレベルが違う」
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三隣亡 - とても面白いです!!これからも頑張ってください!続きを楽しみにしてます! (2021年2月4日 20時) (レス) id: 9280cade43 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:冬桜椿 | 作成日時:2021年1月21日 15時