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You side






ガチャ




洸希「ただいま。」




彪馬「お邪魔しまーす。わ、部屋綺麗。シンプル。」






本物の彪馬だ…

しかも自分の部屋に…彪馬が、!





彪馬「あ、Aちゃんだっけ。昨日ぶりだね!」




「はい!急に来てもらっちゃってごめんなさい!
私がバカなもので… 」




彪馬「全然!
休みだから暇だったし中学生のとこぐらいならまだ教えられるだろうと思って」




「彪馬頼もしすぎる…!!」




洸希「俺が頼りないみたいな言い方すんなよ」




「そんなこと言ってないって。

ね、彪馬?」





そう言って何となく彪馬にちょっかい(?)
かけてみるけど私のテスト直しのプリントとにらめっこしてた。




かなり時差が激しくなったところでやっと自分に話しかけられていることに気づいた。






彪馬「え、あ、うん」




洸希「状況分かってないのに適当なこと言うなよ笑」



彪馬「だってどうやって教えようか考えてたんだもん。」






彪馬のもんは可愛い。

なのに洸希のもんは…おっと口が滑った。




てか彪馬ってめっちゃくちゃかっこいいよね。




最初スパドラに出会った時彪馬推そうか颯くん推そうか迷ってたぐらいだし。







でも洸希にステージ上から一目惚れしたって
言われて大好きになってしまった…



スパドラの中で推しはいても結局全員好きだし
お金があれば箱推ししたかったぐらい。







最初洸希と付き合うとか絶対考えられなかったし

スパドラの顔面偏差値の高さに手の届かない存在
だと思ってた。




でもこうして洸希と付き合えて幸せだし
年齢もあれだから最初は抵抗感があったけど

洸希がいたから垢抜けも頑張れたから色々感謝!!








ってだけです。笑

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作者名:めろん | 作成日時:2021年8月11日 13時

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