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You side
いつもはワークと答え見ながら適当に
やっちゃうけど今回は少し頑張ろうかな。
そこに洸希いるし…。←
答え見て丸写しなんて言ったら
どうなるか((((;゚Д゚))))
そいえば洸希って理数系なのかな…
ちらっと洸希の方を見れば床に座りながら
ベッドによりかかってスマホいじってる。
…タピオカになってる。
いつの間に機種変したの!?
ってさっきから集中出来て無さすぎん?
ちょ、集中!!
15分後。
…全然分からん。
答え見ないって難しー!(それが普通)
答えに頼ってた私のボロがぁぁぁ…
洸希って理系なのかな…
聞くだけ聞いてみようか。
「ねえ洸希ー」
洸希「ん?どうした?」
「洸希って理系… 洸希「文系」 …は?」
即答かよぉお…
「誰かいないの理系の人」
洸希「…確か彪馬と和哉」
「…」
洸希「何だよその呼んで欲しいって顔は。」
そ、そんなこと、お、思ってないし?
洸希「素直になれよ笑
2人が暇だったら呼んでやる」
「え、いいの!?こんな汚い部屋だけど大丈夫かな」
洸希「今日に限った事じゃないし別に汚くないから
大丈夫」
「今日に限った事じゃないだと?
それはどういう意味かな(* 'ᵕ' )
まぁとりあえず来てくれるなら来て欲しい!
答えみるか教えてもらわないと一生終わらん!!」
洸希「今LINEした、って…彪馬来れるって。
和哉は『寝たい』らしい。」
彪馬優し!!
そして和哉くん、どーぞどーぞごゆっくりと休んでください!!
ライブでおつかれだろうし…なんなら彪馬にも
ちゃんと休んで欲しいけど来てくれるなら来て欲しい。←
洸希「んじゃ、俺駅まで迎え行ってくるわ。
俺がいない間、答え見んじゃねぇぞ。」
「見ないってば。」
てことで天下の池田様が私の部屋に参ります。
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作者名:めろん | 作成日時:2021年8月11日 13時