検索窓
今日:5 hit、昨日:17 hit、合計:5,151 hit

7 ページ7

You side







そしてライブ終了後。



私はあれだけ嫌だと言ったのに洸希に楽屋に引っ張られてます←





「ねぇほんとにやだ」






洸希「大丈夫だって。みんな優しいから、颯くんもいるよ?」





「そういう問題じゃない」






あーだこーだ言ってる間に楽屋について
ドアが開いた。





毅「お、きたきた」





8人の目が一気にこっちを見て私は
咄嗟に洸希の後ろに隠れた。




洸希「可愛いかよ…」



彪馬「はいそこイチャイチャしなーい」




それからわちゃわちゃ話して洸希に家まで送ってもらうことに。









(めっちゃお話飛ばしますごめんなさい( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )









駅から近い私の家まで歩ってる途中だけど
ライブの疲れかすんごい眠い。





手を繋ぎながら少し前を歩ってる洸希。



眠過ぎてフラフラしながら歩いてて

地面と顔がお友達になろうとしてた瞬間。





洸希が咄嗟に私を受けとめた。






洸希「おわっ、お前大丈夫か?
疲れて眠くなったんか」




「うん、洸希も今日ライブで疲れて眠くないの…?」




洸希「まあ疲れたけど眠くはないから大丈夫。
ほら、背中乗れ」






そう言って背中を向けてきたから素直に
おんぶしてもらった。




おんぶされてる間も眠いけど
自分が重くないか心配 汗




「洸希、私重くない?」




洸希「ぜっんぜん重くない。むしろ軽すぎ。
ちゃんと飯食ってんの?」



「食べてるよ。洸希こそ細すぎ。」



洸希「俺はいいの。いいから眠いなら寝ろ。
明日部活は?」




「ない〜…」



洸希「ん。ちゃんと家まで送っといてやるからもう寝ろ。」




そこで私は深い眠りに落ちた。

8→←6



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.6/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
17人がお気に入り
設定タグ:田中洸希 , スパドラ , EBiDAN
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:めろん | 作成日時:2021年8月11日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。