6 ページ6
You side
いやそこですちゃう
メンバー内で盛り上がりすぎなのよ。
BLUEのみんなポカンとしてるし…
そんな中彼女は私ですなんて出れるわけない。
知らないフリでもしておこうかな…泣
洸希「前に出てくれてもいいんだよ?最前にいるんだから。」
いじめんじゃないよ。
また可愛い可愛い中学生だよ!!?←
まだオタク人生洸希の彼女人生終わらせたくない。
玲於「最前のどこ?」
洸希「彼女によるとど真ん中らしいです。
まあ、出てくる勇気はないと思うんで迎えに行きます。」
「なっ…!」
そう言った瞬間洸希はほんとにステージから降りてきて会場がざわついた。
そして私の前に立って手を取った。
「恥ずかしいからやめて」
洸希「照れんなよ。ほら行くぞ」
そう言ってステージへ私を連れ込む。
ライブの運営さんに怒られない、?
一般人だよ私。
芸能人じゃないし、!!
あぁもう私のオタク人生終わった。
彪馬「…ちっちゃいね。小学生とか言わないだろうな?」
楽「玲於くん良かったね」
玲於「やかましいわ!」
恥ずかしい。
もっと可愛くしてくればよかった。
後でファンの方から罵声浴びせられるとか私無理だよ、?
私が心配そうにしてると洸希は手を握る力を少し強めた。痛くない程度に。
きっと俺がいるから大丈夫って意味なんだろうな。
洸希「この人が僕の彼女です。ちなみに小学生では無いです」
彪馬「じゃあJK?」
洸希「JKて…JCです」
そっから色々話が広がってって
なんかごちゃごちゃしてたからカット✂︎
17人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:めろん | 作成日時:2021年8月11日 13時