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You side
洸希｢このまま出掛けよ？自学とかあと｣
｢え〜後ではめんどくさい｣
洸希｢じゃあ俺帰る｣
｢すぐそういうこと言う。
もうしょうがないなぁ、どっか行こっか！｣
洸希｢俺のおすすめの場所教えてあげる。
早く準備して行こ。｣
洸希とのデートとか久々すぎる。
しばらく仕事が忙しくて出掛けられなかったし私も部活あったからなかなか予定が合わなかったんだよね。
洸希｢はーやーくー｣
｢分かったからちょっと待ってってば｣
洸希｢あそこまで競走しようぜ｣
｢えー｣
洸希｢よーいドン！｣
｢ちょっと待って！｣
私がそういえばちゃんと立ち止まって
待っててくれる洸希。
私の初彼氏が洸希でよかった。
これからもこの幸せが長く続きますように。
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作者名：めろん | 作成日時：2021年8月11日 13時
