Dキスしないと出られない部屋＿Jamil ページ5
｢そろそろ諦めて大人しくしてもらいたいんだがな｣
『…いやぁー……その』
彼が一歩近づくと彼女は一歩後ろへ下がった。
お題は“Dキス”
さすがに女としては抵抗したい
｢だがこのまま出られないのはこちらとしても困る｣
『ぐぬぬ……』
｢安心しろ。乱暴にはしない｣
『へっ？ジャミ＿…』
頬に両手を添えられて背けることが不可能となる。
彼の黒い瞳が妖しげに細められて＿＿
『ん…！？』
頬から両手を離し、片方は彼女の腰をもう片方は頭に添えられた。
唇を奪われ、彼の舌が彼女の唇を執拗に責める。
｢口…開けろ｣
僅かに唇を離して短く告げられた言葉
それでも口を閉ざした彼女に彼は致し方ないと無理やり舌をねじ込んだ。
『んむぅ…！？ん…ぁ……ジャミｯ…ル…』
彼の舌が器用に彼女の口の中を蹂躙する。
彼の性格からは考えられないような荒々しく甘いキス
『ひぁｯ……や…』
次第に力が抜けて自分の身体を支えきれず、崩れ落ちそうになる彼女。
彼女を壁に押し付け、足の間に自分の足を入れて彼女の身体を支える。
｢ふ…キスひとつで力が抜けたか？｣
『はァｯ…はァｯ……それ…はっ……ジャミル…が…んｯ…』
もう一度彼女の口を塞ぎ、彼女の舌と自分のモノを絡める。
足をグイッと上げれば、彼女はビクリと肩を震わせて、○んだ瞳でこちらを睨みあげた。
『んアッ……な…もう……ンンっ…開いてｯｯ…』
息継ぎの度に漏れる甘い声
赤く蒸気した頬
そして、自分を睨む瞳も甘く○んでいる
(煽ってるのか？この女は…)
彼女の舌をもっと深く絡ませる。
｢まだ喰いたりないな｣
続く
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そふぃ。(プロフ) - やべぇこれ。。ジャックくんお願いします、、 (2022年7月27日 9時) (
レス) @page5 id: b00a5c81cc (このIDを非表示/違反報告)
rye(プロフ) - トレイ出して欲しいです！！めちゃくちゃ甘めで！！ (2020年6月8日 2時) (レス) id: c4d062fbde (このIDを非表示/違反報告)
普(プロフ) - レオナ先輩出して欲しいです！甘々甘々甘々甘々位で！ (2020年6月1日 21時) (レス) id: f163eb0bcd (このIDを非表示/違反報告)
普(プロフ) - まじで！神！ジャミル次も、楽しみにしてるね〜 (2020年4月21日 16時) (レス) id: f163eb0bcd (このIDを非表示/違反報告)
神無月 - リクエストありがとうございます！了解しました (￣^￣ゞ (2020年4月21日 13時) (レス) id: bc0435b5c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神無月 | 作成日時：2020年4月21日 0時
