私の何処がいいの？ ページ5
堀川君…
酷いことしたかな？
部屋出るときめっちゃ寂しそうな顔してた…
まぁ、忘れて風呂！
全て脱ぎ捨てて(ちゃんと閉まってます)
バスタオル一枚に風呂の中に…
「な、なななな何で三条のみんながいるの？」
一気に恥ずかしくなる…
「おや、なんだ主か…」
なんだとは何よ三日月…
「ぬ、主様、この小狐丸と一緒に…」
待て待て、勘違いするな…
「あるじさま？ずっとそこにいてさむくないのですか？」
あっ、そう思えばそうだ。
「あっ、じゃあすみません…」
三条達と十メートルくらい離れたところに座る
演出上の為一応水着を着ています
「主、そんな離れたところにいるとつまらん」
三日月が近づいてくる…
「ちょっと辞めて近づかないで…」
しかも他の刀はキャッキャウフフしてるし
「主、ちょっとだけよいか？」
「ぜんっぜんよくないです。ほんと今が一番一歩間違えばセクハラだから…」
あっ、のぼせた…
私のぼせやすいから…
クラっときて倒れそう
トポンッ…
お湯に体全てが浸かる…
もちろん顔も。
溺れるよ…《ジャポン》…
三日月が引き上げてくれたと思いきや
チュッ…
ジャパー…
「はぁ、はぁ…」
「はっはっはっは、主、どうだ？
余興をしてやったぞ？」
余興ぉぉぉぉお？
何処が？全然盛り上がらないから…
ザパァ〜
風呂から出た私は自室へ戻る。
そのままベットにダイブする
流石に布団じゃなくてベットで寝てる。
このまま寝よう…
ガチャ…
「もう一日を辞めちゃうの？…睡眠のことだよ？」
にっかり…
夜に現れるのやめよう？
私に馬乗りになった…
「君のそのツヤツヤでふっくらしたものが欲しいな…唇のことだよ？」
「あぁ、もう眠いから辞めてよ…どいつもこいつも…！？」
「ヘェ〜、色んな人にやられたんだ…なら僕もやって当然だよね？…口付けのことだよ？」
チュゥ…
睡魔が私に…おそ…う…スヤスヤ…
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香覇(プロフ) - アニメ大好きっ子さん》本当にごめんなさい。コメント待ってますとか書いてるのにいざ来たらお返事遅れるとか…短刀達ですね、分かりました！ (2018年4月8日 12時) (
レス) id: d5a68085e9 (このIDを非表示/違反報告)
アニメ大好きっ子 - あと忘れてましたけど私、短刀が大好きなんですよ！出してくださいね！！ (2018年2月10日 19時) (レス) id: 09632f91ae (このIDを非表示/違反報告)
アニメ大好きっ子 - この作品面白いです！更新頑張ってください！(*^^*) (2018年2月10日 19時) (レス) id: 09632f91ae (このIDを非表示/違反報告)
香覇(プロフ) - コメント待ってます… (2018年2月9日 18時) (レス) id: d5a68085e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：香覇 | 作成日時：2018年2月4日 7時
