今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:2,251 hit
小｜中｜大
2 ページ2
三日月「おお、やっと着たか…ずいぶん待ったぞ？」
小狐「輝…さ、早速ですが私の髪を結ってもらっても良いですか？」
「ずいぶん待たせたね…ってか髪結いくらい自分でやったらどうですか？その図体で子供じゃあるまいし…それに私達は古い刀ですよ？そこら辺の刀とは違いますし…」
三日月「まぁ別に変わりが分からんがな」
石切「おじいちゃんは天下五剣だろう？それにみんな得意分野があるし違うんだよ？」
今剣「ぼくさくらみたいです！」
石切「話を逸らさないでくれるかな…《岩融「がははははは！桜とはいいな！」
石切「だから…《「桜行こぉ！」
石切「みんな…悪霊が取り憑いているみたいだね…切って差し上げよう(怒」
今剣「石切丸さん、どーどー」
石切「罰当たり(真顔」
こりゃ怒ったな…
「石兄？私達綺麗な桜を見たいの。桜ってこの本丸にもあるけれど今冬でしょ？だから主人様に頼んで春の時期を楽しもうと思うの。ダメ？」
妹からのお願いビーム…これでどうだ？
石切「し、仕方ないな…加持祈祷が済んだら頼んでみようか」
顔を真っ赤にして私から目線をそらす。
以外に可愛い兄ですな…
小狐「輝、その前に出陣ですよ？我々三条だけで」
「ラジャァー！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：香覇 | 作成日時：2018年4月2日 7時
