「警察庁…警察庁…警察庁…警察庁…警察庁…《沖田「うるさいんで黙ってもらっていいすか?」 ページ3
輝夜said
題名の通り、警察庁…嫌だ…
私が入りたくて入ったんではなく、呼び止められたのだ…
ホントは親の仕事を手伝ったり掃除洗濯とかの雑用ばかりしてる立場だから警察庁で働けることはイマイチまだ驚いてる…
慣れないな…
この人は沖田総悟…私からしたら先輩の立場…
特徴のある性格で正直鬱陶しい…
「あの、いい加減手を離してもらっていいですか?」
沖田「逃げると思うんで嫌っすかね」
「逃げる方が体力無くすじゃないですか…」
沖田「やっぱ引きこもりっすね」
「引きこもりとはなんですか⁉」
私の家から出て五分くらい…
太陽が熱い…人混み嫌い…目線が怖い…
街の人の声から
『警察のお方はこんな所で何をなさっているのかねぇ…』とか聞こえてる…
引っ張られる私は悪人扱いだし…
それに気づかない沖田先輩はシレーっと引っ張る
家に帰りてぇ…
沖田「着きやしたよ?」
「えっ…」
沖田「何回も言わせないでくやさい…めんどいんで」
タタタタタタタタ…
向こう側から走って来る長髪の着物男性…えっちょっ待ってぶつかる⁉
ヒュン____________
ダダダダダダ…
?「待てやゴラァ!」
沖田「あれが土方さんでやんす」
あ…あれが…
沖田「土方っさんの前にいる奴が指名手配してある奴っすね…俺らが捕まえるんでやんす…」
事件の匂い…かな…
「早速事件の匂いがしますね…面倒…」沖田「これでよく警察庁入れたな…」→←「沖田先輩…これからよろしくお願いします」沖田「バカじゃないすか…俺は副長の座以外に奪うもんなんざねェんで」
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作者名:香覇 | 作成日時:2018年3月24日 7時