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「沖田先輩…これからよろしくお願いします」沖田「バカじゃないすか…俺は副長の座以外に奪うもんなんざねェんで」 ページ2
沖田said
沖田「サボりしてェ…」
土方「サボるんじゃねぇぞ…とっとと行け…迎え」
へいへい…
面倒くせェ…
ピーンポーン…
……………
この女出る気ねェな…
ピーンポーン…
沖田「とっとと出てくだせィよ。待ってるこっちの身になってくだせィ」
ガタ…
やっと開いた…
新人の輝夜…
沖田「行きやすよ？」
「…一人で来るって言ってあるはずです…」
沖田「はぁ…面倒くせェ…
土方さんがどうしても連れて来いって言ってたんでィ…」
コイツ面倒くせェしか言うことねぇな…
取り敢えず早く連れて帰るか…
沖田「早く帰りやすよ(帰るっつってもコイツには初めてのとこだけどな…」
ガシッと手首を掴んだ
なんつっても首が飛ぶのは俺なんでね…
「ちょっ、痛いです。話してください」
コイツ力ねぇな…虚ろな目だし引きこもりか？
沖田「土方っさんに怒られるんでついてきてもらっていいすか？」
「つ、ついてきて…私今から何されるんですか？」
ホント面倒くせェ…
沖田「警察庁っすよ」
「警察庁…警察庁…警察庁…警察庁…警察庁…《沖田「うるさいんで黙ってもらっていいすか？」→←設定
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作者名：香覇 | 作成日時：2018年3月24日 7時
