常識人が37人 ページ37
恥ずかしかったのは最初の方だけで気づけ海をしっかり満喫してた
2人でビーチバレー(本気)をしたり
お昼ご飯は海の家で沢山食べた
七「そういえば、水着。似合ってますよ」
好きだと自覚してから褒められるとむず痒い感じがする
七海が飲み物を買っている間に絡まれたり、その逆もあったけど、それなりに躱して上手いことやってきた
それなりに時間が経って、七海が奥の方に行こうと誘ってくれたので行くことにした
私が浮き輪に入り、それを七海が引っ張って奥の方まで進む
七「A、、」
『どうしたん？』
七海が何かを言おうと口を開いたとき、バッシャーン
と大きな波が私たちを襲った
私は浮き輪から滑り落ち、そんな私を七海が抱きしめてくれたおかげで溺れなくて済んだ
波が落ち着いて私は抱っこされたまま顔を見合わせる
「『ぷっ…あははっ！』」
笑いがこらえきれなくなり笑う
私たちは笑いきったあと見つめ合って引き寄せ合うように気づけば
キスをしていた
お互い自分の気持ちに気づいていたけど、卒業後はきっと会うことが無くなる
それに、呪術師を辞めたとしても何があるか分からないから思いを伝えなかった
七海が言いたかったこと、もしかしたら告白かもしれない
自意識過剰だとは思うけど、少しぐらい夢を見たかった
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少女 A.(プロフ) - 関西弁と敬語がごちゃごちゃしすぎてるし、コテコテすぎるし、よくわからない女の子存在意味はなんなんだろうっていう疑問、詰め込みすぎなんだろうなー。うまくまとめることができないのに、あれもこれもぐちゃって突っ込んだ結果の作品 (2022年2月7日 0時) (
レス) @page23 id: 122e0d784c (このIDを非表示/違反報告)
クロシェット(アムール)(プロフ) - コメント失礼します。凄く好きな作品です！応援してます。これからも更新頑張ってください。 (2021年3月5日 17時) (レス) id: 66de3eaad7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふうた
| 作成日時：2021年3月5日 11時
