常識人が12人 ページ12
五条先輩と一緒に庭を歩くことになり綺麗に手入れされてる庭を見ながら歩く
悟「今日はヘンテコな顔じゃねぇのな」
『急な罵倒ですね…あんな、嫌なところで常に気ぃ張っとくんも疲れますから。まあ、こっちが素なんですけどね』
悟「そっちの方が人らしくていいんじゃね?」
『…考えときます。五条先輩も嫁探しですか?』
悟「まあな。無理やりだけどな…多分お前、御三家全員から狙われるぞ」
『知りませんよ。興味無い…』
悟「お前、、「おったおった!」あ?」
五条先輩がなにか言おうとした時、後ろから声をかけられる
『あなたは確か、禅院直哉さん』
直「名前、覚えとってくれたん?嬉しいわぁ!」
『まあ、有名ですから…それで、なんの用でしょうか』
直「単刀直入に言えば、俺と結婚して欲しいんや!」
『…はぁ』
直「別嬪さんやし、男を立てるのが上手そうやしな」
禅院さんがそう言って私の手を取った
直「それに、俺の顔も悪くないやろ?いい話やと思うねん!」
『お断りさせてもらいますね。私は禅院家を継ぐつもりはないねん、あくまでもA家として継ぐつもりやから』
直「はぁ?俺のプロポーズ断るゆうん?…女は男を立ててなんぼや!男を立てられへん女は背中刺されたらええねん」
こいつはどんなけ昔の考え方しとんねん
『そもそも考え方があなたとは根本的にちゃうみたいやし…男尊女卑の考えを持つ人とはお断りやね。五条先輩、行きましょう』
悟「ああ」
五条先輩は何も口出しはしてこなかったけど、どこかスッキリした表情だった
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少女 A.(プロフ) - 関西弁と敬語がごちゃごちゃしすぎてるし、コテコテすぎるし、よくわからない女の子存在意味はなんなんだろうっていう疑問、詰め込みすぎなんだろうなー。うまくまとめることができないのに、あれもこれもぐちゃって突っ込んだ結果の作品 (2022年2月7日 0時) (レス) @page23 id: 122e0d784c (このIDを非表示/違反報告)
クロシェット(アムール)(プロフ) - コメント失礼します。凄く好きな作品です!応援してます。これからも更新頑張ってください。 (2021年3月5日 17時) (レス) id: 66de3eaad7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ふうた | 作成日時:2021年3月5日 11時