真選組参謀は攘夷四天王の幼馴染！？5【銀魂】

百六十九訓 ページ19

「Aさんって旦那と仲いいんですね」


『幼なじみだからな…ほら、腕下がってんぞ』


「はい！」


今は稽古の途中。トシは雑談とかを好まないけど私はしっかりやってれば雑談ぐらいは挟む


隊士の顔と名前、刀のくせとか人格とかを読み取るためだ


「なら、Aさんに何かあれば旦那にも連絡すればいいんですか？」


『まあ、あいつは言ったところでそこまで急いできたりはしないと思うけどな』


「そうですかね？」


『昔からそんなやつだよ…まあ、そんなあいつも嫌いじゃないけど

150本素振り終わったヤツから休憩入れ〜』


ドンッ


「なんの音だ！」


「原田さん！Aさん！…敵襲が」


ザシュ…


見張り番が私たちに知らせたあとすぐに斬られて倒れた


外から道場に数人入ってきた


『お前ら、、そこの倉庫に古い刀があるはずだからそれ持ってこい…自分の身は自分で守ってここから出られたやつから自室に戻って刀回収』


「「「はいっ！」」」


『それまでは私が時間を作る』



行け



その合図で全員が動いた


木刀しか持っていない隊士を狙ってくる浪士


庇うように銃で撃っていく


『っ原田！』


銃の弾を変えてる暇は無い


下に落ちていた木刀を掴んで勢いよく原田を襲いかかった敵に向かって投げた


ドスッ


何とか敵を仕留めることが出来た


原「A、ナイス！」


『はよいけ！』


みんな上手いことやってくれたみたいで中にいるのは私たちだけ…まあ、中にいる奴で全員なわけないけど


外から隊士の叫ぶ声が聞こえる


ああ、やだな…



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新作という新作じゃないです


ハイキューの話になります


伝説のマネージャー【ハイキュー!!】

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