同期の赤井くん (ページ33)

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33話ページ33

歩「Aお姉さんはなんのお仕事してるの？」

FBIって言っても分からないし、巻き込むのは悪いもんね

『アメリカのお巡りさんなの…今は日本でお仕事なんだけどね』

元「姉ちゃん、思ってたよりもすげぇんだな！」

『ありがとう』

光「アメリカの警察が日本に来るってことは、、相当優秀な方なんですね！」

『そうでも無いけどね…でも、私がいる限りは君たちも守ってみせるよ』

昴「それであなた自身が傷ついては元も子もないですけどね」

『…まだ根に持ってるの？』

謝ったじゃん…まあいいけど

歩「お姉さんは何歳？」

『これでも33歳よ？…もうおばさんなのよ？』

歩「えー！全然見えない！」

昴「化粧のおかげで何とか成人してるようには見えますよね？」

黙れよ？地雷を易々とふむんじゃない

『この話は終わり！…おやつ食べ終わったなら帰るわよ。みんなお家に送るから』

昴「私も行きます」

『いや、そのまま私も帰るから来なくても大丈夫よ』

昴「そうですか。では、またあした」

コ「じゃあね、昴さん！」

歩「バイバーい」

元「また明日な！昴の兄ちゃん！」

光「お邪魔しました！」