五十三話 ページ6
今日は新一が来てくれた
『おー。、いらっしゃい…家教えたっけ?』
コ「赤井さんに教えてもらった…お邪魔します」
赤井さん口軽くない?コナンくん相手だと
新一をリビングまで案内してコーヒーを入れる
『ブラックでいいよね?』
コ「ああ」
自分のオレンジジュースを入れて新一の反対側に座る
『で?聞きたいことって何?組織の情報ならまだないよ』
コ「A姉ちゃんさ、何企んでるの?」
『は?…私を組織だと疑ってるの?』
コ「そうじゃないよ。組織とは別で、A姉ちゃん何か抱えて込んでるんじゃない?」
真っ直ぐ貫いてくる視線
『…それは昴さんのけしかけ?それとも…同期?』
コ「え?…嫌だなぁ、純粋に僕が気になっただけだよ〜」
『なら、服についてる盗聴器全部外してくれる?』
コ「気づいてたの?」
『気づかないと思ったの?…コナンくんはそうだとして、、透もひーくんも秀一もわかってたはずだけど?…何を思ってこんな行動に出たかは知らないけどさ、何も企んじゃいないよ』
『もし、企んでてても君たちみんなと関わる必要がないでしょ?…気づつけたくないなら尚更、ね?』
…はぁ
『鍵開けてるから入ってどーぞ』
盗聴器に向かって声をかける
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理緒(プロフ) - 黒の組織は候補じゃないんですね。赤井さんでお願いします! (2020年7月31日 12時) (レス) id: 1cb7c9a601 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ふうた | 作成日時:2020年7月13日 18時