【名探偵コナン】私の周り、、個性強すぎん！？２

七十九話 ページ32

哀「まさか、本当に警察に届けないつもり？」


コ「んなわけねーだろ。」


『その写真、、私に頂戴。…昨日、警察庁に入ってＮＯＣリストを盗んだのよ』


ベンチの上に置いてある携帯をハンカチで拾いカバンの中に入れながらコナンに言う


二人は驚いていた


『とりあえず、探しますか！…っとその前に、電話しなきゃ』


ｐｒｐｒｐｒ


《なんだ、今こっちは忙しいんだが》


『昨日の女見つけた。重傷を負っていて、記憶喪失』


《なんだと！？…こっちは昨日のせいで手が離せない、任せてもいいか？》


『了解。任せて』


電話を切ると二人の手を引いて女の情報を集めに回る



「見たことないなぁ」


従業員の人にまで聞いたが誰も知らないみたい


歩きながらスマホに表示された女の写真を見た


哀「彼女、本当に此処に来たことあるのかしら……？」


『んー。こんな目立つ人が見たことないのはおかしいね』


哀「それで、次はどこに行くつもり？」


コ「地上は大半回っちまったからなぁ」


少し休憩をはさみながらパンフレットを開いたとき
　

元「頑張れ、姉ちゃん!」


『ん？…なんでここにいるのよ』


水族館に居たはずの三人と女はダーツをしていたのだ


コ「おいおい、まじかよ」


哀「はあ…」


二人もため息が出たみたい

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