七十五話 ページ28
零に着いたと連絡をする
五分ぐらいすると、零ではなく眼鏡をかけた男の人が来た
「風見裕也と申します。降谷さんの代わりに案内させていただきます」
『AAと申します。わざわざありがとうございます!…ったく、部下をこき使って』
風見さんを見るにクマができてるしオーラ的なものが少し沈んでる
案内されながら世間話をする
『風見さんの話はよく聞きますよ。零と景光から』
風「そうですか…降谷さんにはいつも迷惑をかけてますから」
『零も景光もいつも褒めてますよ?零は「よくできた部下だ」って、景光は「零の無茶ぶりでもよくこなしてて尊敬してる」と…』
風「褒められることは少ないので、慣れないですね…」
『あ!敬語やめてください、私より年上ですしただの協力者ですから…私になんかに気を遣うのも疲れるでしょうし…』
そう言えば少し考えた素振りを見せた風見さん
風「では、敬語を外させてもらう。よろしくな、Aさん」
『はい!』
丁度、会話が終わった時公安のオフィスに着く
風「今、降谷さん呼んでくるから待っててくれ」
そういってパタパタと零のもとにいった
他の人達からチラチラとみられる
(こんなに見てるのばれていいのか、公安)
視線を無視していると後ろに気配を感じバッと振り返る
『…景光か。今休憩終わったって感じ?』
景「休憩時間もう少しあったんだけど、零にAが来るって連絡をもらったから帰ってきた!」
可愛すぎないか?私が来ただけなのに休憩を切り上げてくるなんて…
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理緒(プロフ) - 黒の組織は候補じゃないんですね。赤井さんでお願いします! (2020年7月31日 12時) (レス) id: 1cb7c9a601 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ふうた | 作成日時:2020年7月13日 18時