【名探偵コナン】私の周り、、個性強すぎん！？２ (ページ19)

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六十六話ページ19

デパートの下には警察官がたまっていて、その中を切り抜けていく

「ちょ、止まりなさい！」

パシッと、腕を掴まれる

『今それどころじゃねぇんだよ！』

萩「あ！いたいた～、その子は通してくれて構わないから！」

研二により中に案内される

佐「萩原くん、その子は誰なの？」

捜査一課かぁ、、

目「ん？おや、A君じゃないか。ひさしぶりだな」

『お久しぶりです、目暮警部。』

私は萩原に解体済みの爆弾を渡す

萩「わぁ！完璧だ！」

私は陣平に電話をかける

《Aか…どうした？》

『どうしたもこうしたもねぇよ。早く解体しろ、もうひとつの爆弾は解除できたぞ。爆弾はあと何分で爆発する？』

《あと、15分だ。他にも仕掛けられてるかもしれない、下手に解除できない》

『ふざけんじゃねぇ』

《A、、俺お前のこと好きだったぜ》

『は…』

プツンッ

『あんの、くそ天パそういうことは直接言えやぁ！研二、私を肩車してゴンドラの上に乗せて』

佐「何考えてるの！？」

萩「まじなんだな？」

『うん、おおまじ。それから15分でここら辺で一体にマット敷いとけ』

私は研二に肩車をしてもらいゴンドラの上に乗る

萩「お前も陣平ちゃんも死んだら許さねぇからな」

『おう！お前の親友は私が助け出すから安心して！』

ゴンドラの骨組みを渡って上へ向かっていく