【名探偵コナン】私の周り、、個性強すぎん！？２

四十九話 ページ2

ここ1週間、依頼が殺到して仕事をしていた


『いやぁ、久しぶりにこんな忙しくなったなぁ』


主な仕事はブログとか乗っ取られた時に特定したりするンだけど、他にも彼氏が浮気してるか携帯の中身を見てほしいなど


探偵のような依頼も受けている


常連さんなどはハッキング以外の仕事も引き受けたりする


うん。そこら辺の探偵と変わらないんじゃないかな？


まあ、その話は置いといてね


ここ一週間パソコンから目が離せずにいたから2日に一回ぐらいしかお風呂に入れてないんだよねぇ


ちなみにご飯も


汚いけど、まあ家から出ないし大丈夫かなって


仕事も終わってひと段落着いたためお風呂に入る



『なんか、音聞こえるけど…子供でも遊んでんのかな？元気なことはいいこといいこと』


お風呂から上がって着替えてると


ガチャ、バンッ！


玄関の扉が勢いよく開く音がした


え？なに？泥棒？


すると、脱衣場の扉が勢いよく開かれた


『きゃぁぁぁ！』


萩「A！」


『え、萩？なんで…てかなんで防護服？』


萩「説明してる暇ないんだよ！とりあえず逃げるぞ！」


は？意味わかんない！

五十話→←四十八話　「萩原救済」

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す