48話 アジト〜コナンside〜 ページ2
神風「……コッチだよ」ガチャ
コナン「お邪魔します……」
『107』と書かれた扉の内側
そこは、いかにも『アジト』と言った感じで逆に怪しい
神風「ネコ〜起きて〜?」ユサユサ
カノ「ん〜?カミカゼ君どうしたの?」
ソファの上で顔に雑誌を乗せて眠っていた人がコチラを向く
一瞬、大きな猫目がますます大きく見開かれたが、すぐにニヤニヤとした笑みを浮かべられる
カノ「え〜カミカゼ君、誘拐しちゃった〜?ダメだよ〜」
神風「誘拐じゃ無いよ?」
カノ「ふ〜ん」ニヤニヤ
軽い身のこなしで自分の元による彼
カノ「初めまして。ようこそ、メカクシ団へ!!」
コナン「メ、メカクシ団……?」
カノ「そっ♪僕は団員No.3のカノと、そこにいる団員No.10のカミカゼ君。他にもいるんだけど……生憎留守にしててね〜♪まっ、ごゆっくりしててよ」ニコニコ
コナン「お兄さん達はどう言った組織なの?」
カノ「ヤバイ組織に潜入して情報を頂戴したり、色々やってま〜す♪」
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タンゴ(プロフ) - あかりさん» コメントありがとうございます!!これからも気まぐれ更新となりますが、よろしくお願い致します!! (2018年1月14日 20時) (レス) id: 9b37aaf70f (このIDを非表示/違反報告)
あかり(プロフ) - 続編おめでとうございます!いつも楽しみにしてみています!これからも頑張って下さい、応援してます! (2018年1月14日 18時) (レス) id: 4de0ddfce5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:タンゴ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2018年1月12日 17時