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ころんside
·
ころん
「はぁっ…はぁっ…さとみ、くっ…」
ころん
「はやくっ、早くしないとっ…はぁっ、はぁっ…」
僕は今、さとみくんの家に向かって
全力疾走中。
絶対、さとみくんおかしいもん。
"余計なお世話" とか "ほっといて" とか
ふざけて言うことはあっても、
本気でさとみくん言わないし
メンバーに何があっても当たったりしない。
だから、絶対、何かあったんだ。
さとみくんに。
だから、ちゃんと話聞いてあげないと、、
助けられるのは、相方の僕だけだから、！
ころん
「はぁっ…つ、いたっ…」
さとみくんの家に着いて
ダメ元でインターホンを押す。
ころん
「やっぱり、出ないか…」
ころん
「…さとみくん、ごめん、」
《ガチャ》
僕は、さとみくんに
「特別に渡しとく。リレーとかのとき役立つかもしんないし」
って言って預けてくれた合鍵でさとみくんの家の中に入った。
ころん
「さとみくーん、、」
僕が真っ先に向かったのは、作業部屋。
ころん
「…さとみくん、開けるよ」
《ガチャ》
ころん
「…っ！？！？」
ころん
「さとみくんｯ！！」
ころん
「さとみくんっ！ねぇ！しっかりしてっ！！」
作業部屋は、前の綺麗な作業部屋とは違って
ペットボトルや何かの箱、色んなものが散乱していた。
そして、、、たくさんの…
ころん
「く、すりっ…」
たくさんの薬に薬の瓶、箱があちこちに落ちていた。
ころん
「まさかっ、さとみくん…のん、だのっ…？」
ころん
「さとみくん…っ！」
ころん
「きゅう、きゅうしゃ、…！！」
さとみくんは、意識もなく、嘔吐に体も痙攣していて
これはヤバいと思い、僕は急いで救急車を呼んだ。
ころん
「もしもしっ…あのっ、友人が…」
ころん
「住所は………ですっ、お願いしますっ…」
約8分くらいで到着するらしい。
ころん
「さとみくんっ、もうちょっとだからねっ…
ごめんねっ…ｸﾞｽｯ」
さとみくんの手を握り、
救急車が到着するのを待つ。
しばらくすると救急車が到着し、
さとみくんは病院に運ばれた。
僕も付き添いとして一緒に病院に行った
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病み少女(プロフ) - 七星 麗華さん» ありがとうございますっ！！頑張ります！！ (4月30日 17時) (
レス) id: ae16366adb (このIDを非表示/違反報告)
七星 麗華(プロフ) - 面白かったです！これからも更新頑張って下さい！ (4月30日 15時) (レス) @page29 id: 50853c9852 (このIDを非表示/違反報告)
病み少女(プロフ) - tomokizyosiさん» 了解しました！コメントありがとうございます！ (2022年12月28日 1時) (レス) id: ae16366adb (このIDを非表示/違反報告)
tomokizyosi(プロフ) - 後、見てほしい小説があって、失声症の私を嫌う兄達って名前なんですけど...暇な時に見てください(´∀｀) (2022年12月27日 21時) (レス) id: a62e53d47a (このIDを非表示/違反報告)
tomokizyosi(プロフ) - なー君が病んで大人組に助けられる(？)お願いします。 (2022年12月27日 21時) (レス) @page28 id: a62e53d47a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：病み少女 x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/1346/
作成日時：2022年7月24日 4時
