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ころんside
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るぅとくんがお腹痛いって言ってるから、
早めに放送を切る。
ころん
(大分、しんどいんだろうな、)
声がしんどそうな声をしてた。
ころん
『いってきます』
僕ん家にある看病に使えそうな道具を持って、
るぅとくんの家に向かった。
《ピーンポーン》
・・・・・
ころん
『出ないなぁ…』
ころん
『合鍵で入らせてもらうか』
《ガチャ》
持っていた合鍵でるぅとくんの家に入る。
ころん
『るぅとくーん？』
リビング、トイレ、寝室、全て見たけど
どこにもるぅとくんは居なかった。
ころん
『作業部屋かな？』
《コンコン》
ころん
『るぅとくーん？居るー？』
ころん
『入るよー？』
《ガチャ》
ころん
『！、るぅとくんっ！！』
作業部屋に入ると、
お腹を抑えて倒れているるぅとくんが居た。
るぅと
「ふｯ……ふぅｯ…こっ、ろちゃｯ…ぃたぁｯ…ぃｯ…」
るぅとくんは汗びっしょりで荒い息をしている。
ころん
『ﾖｼﾖｼ)…痛いね、トイレか寝室どっち行く？』
るぅと
「しんっ、しつｯ……」
ころん
『ん、じゃあ、ちょっと揺れるけど我慢してね』
るぅと
「んｯ…はいｯ……ﾊｧｯﾊｧｯ…」
ころん
『よいしょ、』
るぅとくんを抱っこして
寝室に連れていく。
ころん
『カイロ貼るね？』
るぅと
「ｺｸｯ…」
ころん
『あと、毛布っと』
ころん
『熱測ろっか』
るぅと
「んｯ…ﾊｧｯ…ふぅｯ、ﾊｧ…」
体温計をるぅとくんの脇に挟む。
《ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ》
ころん
『んーと、微熱だね…』
液晶画面に映った数字は37.6度だった。
るぅと
「ころちゃっ、ぎゅぅ……してっ…？」
ころん
『いいよ、』
ころん
『ｷﾞｭｰ)…これでいい？』
るぅと
「ｺｸｯ…」
ころん
『�鏑�) 痛いの辛いね…』
るぅと
「んぅっ……ﾊｧ、ﾊｧｯ…」
ころん
『�邸↓邸↓邸帖帖�
るぅと
「ん、、、すぅ、すぅ、すぅ、…」
ころん
『寝ちゃった、疲れてたのも原因なのかな、？』
るぅとくんに毛布をかけ直し、
僕はお粥を作りに行った。
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病み少女(プロフ) - 七星 麗華さん» ありがとうございますっ！！頑張ります！！ (2023年4月30日 17時) (
レス) id: ae16366adb (このIDを非表示/違反報告)
七星 麗華(プロフ) - 面白かったです！これからも更新頑張って下さい！ (2023年4月30日 15時) (レス) @page29 id: 50853c9852 (このIDを非表示/違反報告)
病み少女(プロフ) - tomokizyosiさん» 了解しました！コメントありがとうございます！ (2022年12月28日 1時) (レス) id: ae16366adb (このIDを非表示/違反報告)
tomokizyosi(プロフ) - 後、見てほしい小説があって、失声症の私を嫌う兄達って名前なんですけど...暇な時に見てください(´∀｀) (2022年12月27日 21時) (レス) id: a62e53d47a (このIDを非表示/違反報告)
tomokizyosi(プロフ) - なー君が病んで大人組に助けられる(？)お願いします。 (2022年12月27日 21時) (レス) @page28 id: a62e53d47a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：病み少女 x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/1346/
作成日時：2022年7月24日 4時
