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「照れてんの?」



JK「んなわけないし。」



「まぁ、そういうグクも可愛いけどさ!」



JK「だからかっこいいの方がいいんだけど?!」








JM「あーA?ちょっといい?」



「いいけどー何ジミン?」








グクとなかよーく話していたら、



後ろからジミンに声をかけられた。








JM「あのイケメン、誰?」



「幼馴染のグク。家が隣で。」








そういえばまだジミンには紹介してなかったな。



やっぱり誰から見てもグクはイケメンだよねー。








「えーっと、私の幼馴染のグクです。グク、こちらはジミンと、、、、テヒョン君。」



JK 「どーも。」








グクは無愛想にちょっとお礼をして。








「ん、テヒョン君、どうかした?」



TH「え、あっ、別に。」








ふと視線を感じて振り向けば、



テヒョン君が私を見ていた。



聞いた瞬間、そっぽを向かれて。



え、どういう状況?



とりあえず嫌われてないってことでいいかな?








「てか、席座ろ?」








気づけば周りはみんな席についてて。


私はそう言うと、グクが先に席に着く。



私がその隣に座る。



いつもこうしてたよね。






JM「さすが幼馴染。息ぴったりだね。」






なんて言いながら隣に座ってきたのはジミンだった。


慌ててジミンの耳元で囁く。






「こういう時こそテヒョン君を隣にするべきじゃない?」


JM 「僕が隣で嬉しくないの?」


「いや、嬉しいけどさ。」


JM「///A、それわざと?」


「何が?」






少し頰が赤くなったジミン。


私へんなことしたかな?






JM 「それにさ、僕とかグクと仲がいいこと見せつけたら、テヒョンも嫉妬するでしょ?」


「する、かな?」


JM 「するって。A可愛いもん。」


「、、、、っ。照れるじゃん!」






油断してればそんな暴言を口にするジミン。


この優男!


意外とあざといんだから!

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唯愛(プロフ) - ゆうき(作者)さん» ありがとうございます!良かったです!(*´∀`) これからも頑張ってください!うきうきして待ってます!www (2018年9月29日 14時) (レス) id: ed8735e017 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうき(作者) - アドバイス、ありがとうございます!そうですね、そうしてみようと思います。(楽してただけですから(о´∀`о)) (2018年9月29日 13時) (レス) id: 6ea6eca9ab (このIDを非表示/違反報告)
唯愛(プロフ) - こんにちは!お話読んでます!とっても面白いです!あのちょっと提案なんですが、お話の誰かが話している「」の前に例えばグクだったら JK「」とか グク「」という風に名前を表記したほうが読みやすいと思います!←偉そうにすいません。これからも頑張ってください! (2018年9月29日 9時) (レス) id: ed8735e017 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうき(作者) - はい、頑張ります! (2018年9月27日 13時) (レス) id: 6ea6eca9ab (このIDを非表示/違反報告)
みい - いえいえ、丁寧にありがとうございます!m(__)m あと、すごく面白いです、これからの展開が、すごく気になります(*'▽')頑張ってください!(^^)! (2018年9月27日 0時) (レス) id: 7b5dea59e2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆうき | 作成日時:2018年9月25日 23時

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