十話 蝶屋敷、少しの休息。 *少しばかり作者 ページ30
作者です。
十話は番外編の詰め合わせでーす、いえーい!
…はい、えっとですね。
実は私が書いている本編、めっちゃ書くのに時間がかかる書き方をしているんです。
一話に30分〜一時間ぐらいかかります。(普通かなわかんねえや)
なので、めちゃくちゃ一話を書くのに疲れるんです。
ここらで一旦休憩させてくださいお願いします。
やっぱり頭使うし、書いてて途中で投げ出りするので、ちょこちょこと私が描きたいやつ書いていいですかね…
今回は書きますけど、もし続くのが嫌だなって言う人がいたらいけないのでコメントでご意見をくれると嬉しいです。(お願いします!)
番外編はアホらしくなります。本編みたいに真面目には書きません。
本編に繋がる重要な所はありませんので嫌な方は飛ばしてくれてOKです。
心の広い方だけどうぞ!
朝
数日後。
今日から本格的に体の治療が始まった。
とは言っても俺達みたいに体をただ単に負傷している人は、体の筋肉が固まりすぎないように、体を伸ばしたりして様子を見るだけだ。
あとは後から来た体の痛み(主に筋肉痛)を耐えるだけなのだが、そう…蜘蛛に刺されちゃった人は大変だ。
「お薬をお持ちしました〜」
「ぎああぁああああああぁぁぁ!!!!無理無理ぃ!また来たよこれぇ!」
「あぁぁ…」
「…センラ、善逸君。がんば」
地獄のお薬タイム。二人は飲むのにかなり時間がかかるらしく、いつも悶絶している。
いつも二人は飲んだあと絶望を味わったような表情をしているので、それほど苦いんだなーとはわかる。
なので、今日はそんな薬を苦しんで飲んでおられるセンラに向けて(善逸は!?)エールを贈ろうと思います。
「センラの〜ちょっといいとこ俺はみたーい!センラの〜ちょっといいとこ俺はみたーい!センラ、一気飲み!」
(一部歌詞をかえてお送りしております。違反になっちゃうので)
蝶屋敷の人が部屋を出ていったあと、俺はセンラにとてもニヤニヤしながら手を叩いてふざけてみせる。
「ふざけんなお前!」
と怒ってくるセンラ。その姿はさながら威嚇する猫のよう。
俺はその光景に満足していると、炭治郎が
「何してるんだ?」
と言ってきたので、
「センラの応援してんの」
と言ったら、
「そうなのか!じゃあ俺もやる!」
と言ってきて、炭治郎も参加。
善逸君は察したようで、なんか楽しむように一緒に手を叩いてきた。
その後センラは薬を一気飲みして死んでいました。うわーい後で殺されるかも。
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um(プロフ) - そうですかありがとうございます! (2020年7月27日 22時) (レス) id: 00ce3b9bd5 (このIDを非表示/違反報告)
筆ペン屋さん 極細(プロフ) - umさん» 下のコメントの続きです。あと、私も文章能力があまり良くないので、描写などが上手く書けていない所も全然あります。そこでストーリーを勘違いさせてしまっていたらすみません!上手く言えていなくてすみません。わざわざコメントありがとうございました! (2020年7月27日 22時) (レス) id: d5543b7af3 (このIDを非表示/違反報告)
筆ペン屋さん 極細(プロフ) - 違うアカウントから失礼します!(このアカウントはもう使えなくなってしまったので…中の人は同じです)ここの場合、柱合会議は歌い手様がストーリーに少し影響を与えている為、一部のキャラが協力的だったりしています。続きます。 (2020年7月27日 22時) (レス) id: d5543b7af3 (このIDを非表示/違反報告)
um(プロフ) - コメント失礼します!柱合会議の感じが違うと思うのですが………… (2020年7月27日 21時) (レス) id: 00ce3b9bd5 (このIDを非表示/違反報告)
筆ペン屋さん(プロフ) - 火白.さん» 遅くなってすみません、ちゃんとレス出来ていませんでした。このコメントの下のコメントが返信です。 (2020年4月13日 12時) (レス) id: 51416204c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:筆ペン屋さん | 作成日時:2020年3月28日 1時