レッスン室 ページ16
「…あっ明星くん、Switchのレッスン室って何処かな…」
真くんに学院案内してもらったんだけどな…記憶力が、
「Switchのレッスン室?OK!着いてきて!」
明星くんが私の腕を掴んで歩き始めた、、、あれ?明星くん、レッスンは?
「ねっねぇ明星くん、レッスンは、、、いいの?」
「ん?レッスン?……ホッケーなら許してくれるよ!」
大丈夫大丈夫!と笑顔で言い張る明星くん。多分それ大丈夫じゃないと思う
「、別にわざわざ連れていかなくてもよかったよ?どこら辺か言ってもらったら行けるのに…」
ごめんね、私が明星くんに謝ると
「いちいち謝らなくてもいいよ!Aは方向音痴っぽそうだし!」
そんなに元気な声で言われると結構…私方向音痴じゃないし…!
「ははは!冗談!でもちょっと心配だったからA目離したらなんかダメな気がしてさ!」
…明星くん、心配してくれてるんだ…
「ありがとう」
感謝の気持ちを明星くんに伝えると
「へへっどういたしまして!」
Switchのレッスン室に向かう間、最近会ったこととかいろいろ話して向かった
「あっもう着いたよ!ここがSwitchのレッスン室!」
ちゃんと覚えてね!と明星くんに言われた
「じゃあ俺もう戻るね!」
ばいば〜い☆と手を振って戻って行った
はぁ緊張する…
「あ!後!!」
「ギャァ!」
明星くんが戻ってきた
「夏目達にAがプロデュースしに来ること伝えといたから!」
じゃあ今度こそばいば〜い☆と言ってまた去っていった
「…嵐みたいだったな」
私は決意しSwitchのレッスン室の中に入った
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作者名:night。 | 作成日時:2021年11月30日 1時