【カリスマ】凡人の私とカリスマな彼【反応集・短編集】 (ページ2)

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好きって言って！ページ2

『好きって言ってよ！』
なかなか最近想いを伝えてくれない彼、不満が溜まったので直球に伝えましょう。(今回全員付き合ってます)
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💛
「急にどうしたー？？テラくんが恋しくなっちゃった？」
彼が座っているソファの隣に腰を下ろしお願いすると優しい手つきで頭を撫でられふんわり微笑まれる。心地良さから目を細めると口に柔らかい感触が、びっくりして目を見開くとしてやったりと言わんばかりに笑っている彼と目が合いました。
「最近構ってあげられなくてごめん、Aちゃん。好きだよ」

💙
「わ、Aさん。不安に…させちゃいました？そうですよね、すみません。これだからクソ吉なんだ…うぅ」
別に好きって言ってと伝えただけですごくマイナスになってしまう彼、すぐにハッとして貴方に向き合って目を泳がせながら口を少しだけ開きました。
「…Aさんのこと、好きです。とても、こんなクソ吉が貴方と付き合えてるって未だ嘘みたいで…。自分でもキモイと思いますけどAさんのこと…その、愛してます」

💗
「あぁ？ヤダ」
彼は間違いなく反発してしまうでしょう。分かりきった反応でなんなら安心します。ですがどこか彼は悔しそうでこちらが頭にハテナをうかべていれば視界が彼の顔でいっぱいになりました。
「ハッ、アホズラだな」

💚
「はぁい！Aちゃん、好きだよ！」
明るく可愛く、なんならあざとく伝えてくれます。やっぱりどこか薄っぺらく聞こえてしまう、不服そうにありがとうと伝えてリビングを去ろうとしたら腕を引かれ彼の腕の中へ、驚いた素振りを見せればニヤリと彼が笑っていました
「かわい、好き。だぁーい好き、愛してるよ。一生ご奉仕させてね？」

🧡
「ん、好き」
質素すぎる言葉にムスッとして拗ねれば、いつの間にか視点に彼と天井だけが写っている。え？？？え？、と声を漏らしていればニヤリと彼が笑って口を開きました。
「そろそろだろうなとおもってた。…んで、寂しいならスる？」

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「なっ、…す、好きですよ…あ、愛して…ま、ます!!!!」
こちらを不安にさせたと思い愛してるまで言ってくれます。ウブで真っ直ぐな愛を伝えてくれるので自然と心が満たされるでしょう。
「…不安にさせましたか？」

💜
「ふふっ、セクシーなお願いですね」
するりと手を絡めてきて恋人繋ぎをしながら腰を抱いて距離をものすごく詰めてきます。
「愛してますよ」