４８話 ページ5
貴「これが・・・僕の過去です」
ザ「・・・兄・・・か」
べ「・・・(Aがファミリーを潰したのは・・・親のファミリーに復讐するために壊滅させたのか・・・)」
ザ「・・・おい、さっさと出てきたらどうだ、ベル」
貴「！！」
べ「！！」
ザ「さっきから盗み聞きしてんのは・・・知ってたんだよ」
べ「あ・・・いや・・・その・・・；；；」
貴「(ちっ、よりによってコイツに盗み聞きされたのか・・・)」
べ「A・・・だよな？」
貴「・・・そうですよ？僕がAです」
べ「・・・女・・・だったんだな」
貴「はい、そうです」
べ「っ・・・すまなかった」
ベルがAに謝る
べ「Aが女だってことは・・・Aは余那をナイフで刺してないって証明できた・・・今まで酷いことをして・・・すまなかった！！」
貴「・・・貴方らしくないですよ・・・ベル様」
べ「だって・・・俺・・・Aに酷いことしてさ・・・情けねぇよ・・・」
貴「・・・ベル様」
べ「だから・・・本当にゴメン！！」
貴「っ・・・やめてください・・・貴方は主人・・・僕は執事・・・主人の貴方は執事の僕に謝らなくても・・・」
べ「・・A・・・主人とかさ・・・執事とかの関係でも・・・」
べ「謝らなくちゃ・・・・いけねぇよ！！」
貴「ベル・・・・様・・・」
べ「すまねぇ・・・Aを信じて・・・あげられなくてっ・・・」
ベルが本心をAにぶつける
貴「そう言ってくれると・・・嬉しいです((笑顔」
ザ「おい(俺放置じゃねぇか)」←
べ「あ・・・ちょっと来てくれA」
貴「あ・・・はい」
ベルとAが部屋を出て行く
ザ「・・はぁ・・・」←
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・
ベルとAは廊下を歩いていた
べ「カエル達に正体見せてあのウザ女を落とし入れたらどうだ？」
貴「正体見せるのは面白くないですよ・・・・僕がですけど」
べ「でも大体の奴等はAの正体知ってんだろ？」
貴「そう・・・ですね」
べ「だったらもう正体見せようぜ」
貴「でも・・・それだけじゃ面白くないですよ」
べ「え？」
貴「もっと悪にやらないと・・・((黒笑」←
この時のAの顔は・・・とても黒かったらしい←
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物語life(プロフ) - こんちわ！ ものらいでございます。あのー、知ってると思いますが、イタリアもヨーロッパなので..えと...ですw (2013年4月20日 22時) (
レス) id: 53bac2542c (このIDを非表示/違反報告)
バウムクーヘン(プロフ) - カエル隊長さん» ｷﾘｯwwwwwwwwwwwwよく出るんだwww (2013年4月18日 19時) (レス) id: e8075685ff (このIDを非表示/違反報告)
カエル隊長(プロフ) - バウムクーヘンさん» キリッは何故かよく出してしまうんだよｗ← そ、そう！？・・・ってキリッ出たｗｗ (2013年4月18日 18時) (レス) id: 41af1ca2ac (このIDを非表示/違反報告)
バウムクーヘン(プロフ) - カエル隊長さん» え…wwキリッってwww憎たらしくはない(キリッww (2013年4月9日 23時) (レス) id: e8075685ff (このIDを非表示/違反報告)
カエル隊長(プロフ) - 竜亜さん» へ〜！今年学校の桜ぐらいしか生で見てないかも((ぇ あ〜やっぱり人混み凄いんだ; お疲れ様！！;← (2013年4月9日 21時) (携帯から) (レス) id: 8d3dbb0fbb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カエル隊長 | 作成日時：2012年12月1日 17時
