愛されすぎて困ってます２【鬼滅の刃】 (ページ6)

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伍拾陸ページ6

しのぶ｢あらあらその様子だとAさんがすぐに全てクリアした感じですね｣

『あ、しのぶちゃん
実はそうなんだよね』

しのぶ｢では私が今暇なのでお相手しますね｣

『しのぶちゃん早いからやだ〜』
とかいいながらしのぶに強制感を出されてやることに

アオイ｢では反射訓練からですね｣

『お願いします』

しのぶ｢はいお願いします｣

なほ｢は、早くて見えない｣

カナヲ｢す、すごい｣

アオイ｢さすが柱ですね｣

なんとかAが勝ちました

『いやーしのぶちゃん強すぎるよ』

しのぶ｢Aさんの方が強いですよ｣

アオイ｢では、次は全身訓練です｣

『お願いします』

しのぶ｢今度こそ負けません｣

え、待ってしのぶちゃん早すぎる
それはそうだよね蟲の呼吸って速さが命なものだからね
いやー、負ける追いつかない

『しのぶちゃん待ってー』

と、こんなことを言っていますが普通の人からして見ればどっちらもすごく速いです

『あ、やっと捕まえた』

しのぶ｢またAさんの勝ちですね｣

『ほんと楽しかったよみんなありがとう』

しのぶ｢この様子なら今日と明日はまだ休んでもらいますが明後日からは任務に復帰しても大丈夫でしょう｣

『ほんとよかった
退院は？』

しのぶ｢もうしても大丈夫です｣

『そっかそっか
皆さん大変お世話になりました
また多分蝶屋敷来るので』

しのぶ｢怪我して来ないでくださいよ｣

『はい』